「とりあえず、やってみよう」
とある年のキャッチコピー。
焙煎したコーヒー豆を販売するための袋。
結論、ロゴはひとつで良い。自我、うるさいわ!
純粋においしいかどうか。それも確かにあるけれど。
根底にはDIYスピリット。
北国に来て、洞爺湖で頼もしい先輩たちの「ないなら丁度いいの、つくっちゃお」精神に打ちのめされたこと。目からうろこ、衝撃だった。
欲しいものは買う。買うためには稼ぐ。
という消費社会の方程式にどっぷりだったぼくはなんてナンセンスなんだろう、と恥ずかしくなった。嫌いなはずの都会の毒に、固定概念にがんじがらめじゃないか。ぼくも自由に、柔軟になりたい。
必要は発明の母。
一見、ハードルの高さはカヌーに通ずる。一見。どちらも一見がポイント。本当は誰でもできる、楽しめる。
人任せでなく、自分の手で。
世界の新たな視点を獲得するための方法として、コーヒー豆の焙煎。
美しい水を漂いながら飲む一杯のコーヒー。
気になる方はご一報くださいね〜。
おほほほほー!
PS 今日のお昼はおーがみさんのキャベツ炒め〜patagoniaのプロビジョンズのワイルド・ソッカイ・サーモンを添えて‥をおかずに、キャベツ焼き(お好み焼きのようなたかこ直伝料理)。
キャベツをキャベツで食べる。どなもんや!一人で半玉消費や!
ありがとう、おーがみさん&
パタゴニア プロビジョンズ
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