久しぶりに見てしまったこのあたたかな絵。
本当に素敵だったり、おいしかったり、居心地のいいところというのは、
誰にでも知らせず、大切な人とだけの「とっておき」にしている。
お店と店主がひとつになっているところは、素敵。
そんなところは、大体、通常用時間軸をぶち壊してくれる。
お店は、片思いでは成り立たない。
店主の「好き」と、好きなものから好かれているか。
「好き」との相性が、はじめましてのお客さんほど、よく見える。
過大評価も過小評価もせずに、身の丈にあった表現を好きなように。
楽しそうな人が、ぼくは好き。
本当に楽しいかどうかは、大した問題ではなく、楽しそうというニュアンスが大事。
今日も素敵なお店と店主にめぐりあえました。
空間。空との間に人がいれば、たったひとつの物語が生まれる。
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