2025年7月7日月曜日

毎日よく漕いでいる

支笏湖でのカヌーツアーは出発地点が結局一番美しいのでは?説。


 言葉のいらない季節に突入するには、サンダルが最高!!でっす。

2025年7月3日木曜日

2025.6.21-25 予告できずに終わった【ayacoさんの白樺かごにふれる、静かなひととき展】atペンネンノルデ

空港に迎えに行ったらその人はスーツケースをゴロゴロ転がしながら、子どものように泣いていた。
ビッグハグ!

 そんなわけで、三年分の報告をどこから、何から伝えればいいのか分からないままに始まった「白樺かごにふれる、静かなひととき展」

ayacoさん【HP

最初から最後までayacoさんは
「映画みたい。リアルかもめ食堂だねこれは。」と観光地ならではのドラマにも、感じ入ってくれていました。


同じ頃札幌で個展をしていた画家・【大岡弘晃】さん(ayacoさんもファンだった!)の絵を飾ってみたり。
使い込んでダメージの出てきていた白樺グッズの補修をお願いしたり。


展示前に早起きして朝カヌーをしたり。


オーナメントのワークショップでもドラマが生まれました。

支笏湖のあとの展示場所だった札幌・【素数】さんと知り合えたり、
いやはや、なんとも、刺激的な白樺合宿でした。

やっぱり、僕らにとってayacoさんの存在は偉大であり、貴重だねと改めて。

もちろん作品も素敵極まりないのですが、それもやっぱり素敵な人だからつくれるのだと思います。
今後は二子玉川リネンバードさんでのワークショップも控えており、京都など関西方面にもいたり、各地で大活躍されているので、お近くの方はぜ是非とも。



2025年6月28日土曜日

夏の夕方カヌー


知り合いの友人がやってきた夕方。
自分が美しいと思うものたちに、感動してくれる様を見ることは、僕にとって喜びで、明日を漕ぐ活力であります。

美しいと感じるのは一体何なのか。それは心?
詩人のようなやり取りを通る声でしながら、我々はいざ大海原へ、夕日の光に向かって漕ぎ進んだのだった。

2025年6月19日木曜日

市内【千歳川カヌー】バイカモお花見シーズンイン

千歳川の夏の主役・バイカモが咲き始めています。


 陸のお花は散るのも早いが、こちらは水中花。7月中はお花見できます。
(現時点7/17(木)13:30-のご予約特に大歓迎!

毎年バイカモバイカモ叫んできました。
おかげさまで、少しずつではありますが、僕のまわりでは「バイカモどう?」なんて話題に上がることが増えつつあり、お花見するには陸より断然水の上ーカヌーが最高なわけです。

可憐な千歳川のバイカモが夏の風物詩になってきていること、非常に嬉しく思います。


千歳川は、いつもここから。

人懐っこいこいつも夏の風物詩であります。


こちらもかわいいカツラの木。
「千歳市の木」でもあります。

2025年6月17日火曜日

美々川‥のような【千歳川カヌー】


 水量次第で浮かべる場所が増えたり減ったりするのが川の面白いところ。
まるで湿原風味の千歳川を楽しみました。

場所によっては目を凝らすとバイカモ(千歳川の夏の主役は可憐な水草。夏季には梅の花のような花が咲く)がちらほらと咲き始めてきました。


毎年、6月末~7月の風物詩、カヌーでお花見なんて乙ではありませんか。

2025年6月15日日曜日

偏愛道具学45 finetrackの蒸れないパンツ

僕の山・旅パンツはほぼ100%【finetrack】(国産メーカー)である。
一度履いたらやみつきで、ストレスフリーすぎて他のパンツが履けない体質になった。
一番よく使っているのは「ストームゴージュアルパインパンツ」(北海道では真夏以外いける。タフさが欲しい時は夏山でもチョイスしているけど)この絶妙な厚みへの信頼感ったらもう。


↑軽めの夏山には薄手の「クロノパンツ」(6-9月 北海道)を使っている。
どちらも山は勿論、カヌーでも同様に季節や行く場所次第で使い分けて履いている。

「蒸れない」って正義だと思う。


大腿部のベンチレーション(リンクベント)が秀逸。こいつの開閉次第でぐっと体感が変わる。



暑くなりそうなら全開放!これで一気に爽快。

2025年6月14日土曜日

サンダルシーズンイン!

今季初の水遊び!

対岸は恵庭岳。
恵庭に沈む夕日も今時期は絶品。


 吸い込まれそうな透明度の高さ。湖底に映り込むカヌーの影。
凪いだ日限定の景色。