2024年11月19日火曜日
2024年11月15日金曜日
「旅コミ北海道」に出た
先日、じゃらん北海道11月号のパン特集に名だたるパン屋さんたちにまぎれて掲載いただいた。そこから【旅コミ北海道】撮影。
じっくり丁寧に物撮りしてもらいました。ありがとうございます。
じっくり丁寧に物撮りしてもらいました。ありがとうございます。
幻のパン、 堂々たる佇まいでした。
2024年11月11日月曜日
結婚式前撮りカヌー
先日の文化の日に支笏湖に来てくれた大和田慧AND安達茉莉子による「もちよりRadio」リスナー初のお客様カッポーが、後に結婚をした。おめでたい。
思い出深い支笏湖で写真撮影をすることになった。ついでにカヌーに乗っているところも残せたら嬉しいと相談を受け、まだ紅葉残る(ナイス!!)水の上で撮影会。
「したいポーズとかありますか?!」とカメラマン。
うーむ。ラフトじゃないからなあ。なんでもない仕草で絵になる乗り物にポーズっている?と心の内で思いつつ、いや、わかりやすさも大事だよなと思いつつ、華麗なる後ろ漕ぎで撮影サポート完了!
誰かの人生の思い出の一端を担えるってなんだかじんわり嬉しいものです。
2024年11月6日水曜日
2024.11.3文化の日 安達茉莉子トークイベント「書いてつくって旅をして」AND大和田慧・田中彬博LIVE at ペンネンノルデ
はてさて、今年最初にして最後の自店イベントを行いました。
本当は夏に計画していたイベントでしたが、日程変更したことで作家・安達茉莉子も加わり、いろんなことが、11月になったことで整ったように思います。
本当は夏に計画していたイベントでしたが、日程変更したことで作家・安達茉莉子も加わり、いろんなことが、11月になったことで整ったように思います。
LIVE後の集合写真。photo by ノリさん。
近くの常連さんから、遠くの初めてお会いするお客様。
番外地・北海道、支笏湖・ペンネンノルデまで足をお運びいただき、誠にありがとうございます!最高な時間を朝から夜まで皆さまと過ごせたこと、本当ーーに嬉しく思います。
今回は乗れないと思われたカヌー。さくっとすき間時間にLIVE前の大和田慧ちゃんと。
午前11:00-12:30 作家・安達茉莉子トークイベント「書いてつくって旅をして」。
「旅とは迎えに行く偶然」等名言を引用しつつ、各人それぞれにとっての旅について語らいました。
室蘭からは「キツネブックス」(週末限定個人書店)さんも駆けつけてくれて有り難や嬉しかったです。
「旅とは迎えに行く偶然」等名言を引用しつつ、各人それぞれにとっての旅について語らいました。
室蘭からは「キツネブックス」(週末限定個人書店)さんも駆けつけてくれて有り難や嬉しかったです。
後半戦は「もちよりRadio」(ポッドキャスト番組)相棒の大和田慧ちゃんも登場。もちよりRadio公開収録のような様相に、もちよりリスナーも多いお客様たちも感激していただけたのでは?!
さらには、もちよりRadioテーマ曲も披露され、最高のフィナーレ。
イベント後は安達茉莉子サイン行列、テイクアウト行列(イベント時間帯以外はテイクアウトのみOKスタイル)と相まってカオスな店内となりました。
昼を挟んで、
15:00~は大和田慧AND田中彬博LIVE!
アッキーはフィンガーピッキングギター(親指・人差し指・中指に付け爪をつけて演奏するからフィンガーピッキング)の名手で、アメリカで開催される世界大会で日本人として初優勝したり、YAMAHAの看板を背負い世界で演奏をする超絶技巧プレイヤー。
京都出身京都育ちながら、北海道に今年移住。きっかけのひとつが我らが支笏湖の美しさであり、なおかつ、実は大和田慧ちゃんの旧友でもあったことが後に判明し、まさかの偶然のご来店から今回ツーマンライブが開催されることとなりました。
一本のギターでベースもドラムも表現する職人技。ん?ギター一本だよね?と目を疑います。
一部を終え、休憩時。ちょうど夕日が。
第二部。お待ちかねの‥
前々日の札幌トランキライザーLIVEにもいたお客様もちらほらと。
茉莉子ちゃんのトークイベント時には明るかった窓の外。歌っていくうちに徐々に夜へ向かっていく感じもまさにLIVE。一緒にいる。一緒に過ごす。贅沢な時間。
生きる喜び、歌う喜び、とろける表情、溢れる愛。尊い。
終演後、写真撮影タイム。
アンコールで再登場。
アッキーリクエストにより「River」という、かつての大和田慧バンド時代の名曲が数年ぶりに演奏されました。
いやはやこれがなんともまた素晴らしく、「今、この瞬間」にこの曲が歌われるのにふさわしいタイミングだったからか、アッキーのギターと慧ちゃんの歌が美しくピタリと、寸分違わず重なり合っていました。
市内の千歳川の情景が僕としては目に浮かびまくり、夏だけでなく春も冬も、季節を問わずに流れ続ける千歳川の心地よいテンポ感、リズムが実は既に、音になっていたことを知りました。
若い時分、僕は夏だけ北海道でカヌーに乗っていました。
そんな旅鳥のような暮らしをしていた僕が、留鳥になるきっかけをくれた千歳川。
衝撃的な景色であるはずなのに、ことさらに主張するでもなく、何でもないように当たり前に流れていくそれらは、通り過ぎる旅とは異なり、支笏湖の非日常的美しさとも異なる、
暮らしに寄り添う、日常的な、さりげないけれど圧倒的なる美しさでした。
生まれ育った場所ではないけれど、自分になかったふるさとーずっと探していた川だったように感じ、この土地から離れ難い思いを僕に抱かせた、とっておきの、世界一の川。
出会った頃のこと、誰と漕いだあれこれが走馬灯のように巡り、
慧ちゃんやアッキー、茉莉子ちゃんにとって懐かしい歌が、僕らにとっては新しく、でも昔から知っていた気もする、不思議な安心感や郷愁も思い起こされる、澄んだ音、川でした。
また会えるその日まで。
2024年10月29日火曜日
羊蹄山麓自称「おニャン子クラブ」とカヌーノルデ
真狩の焼菓子屋:【polku】 さんが、愉快な仲間達と紅葉狩りにやってきた。
もぐもぐタイム。カヌーのうえでひとやすむ一同。
笑いの絶えないエンドレスおしゃべり。
・喜茂別より【tigris チグリス】さん。(コーヒー、シェアスペース等)
・倶知安より【Mikke】さん。(とろけておいしい熟成焼き芋とハンドメイド雑貨のお店)
・&デキすぎるスーパー助っ人。
・&デキすぎるスーパー助っ人。
楽しませるはずが、楽しませてもらってばかりのガイドです。
またイベントなりカヌーなりご一緒できる日を楽しみにしております。
紅葉を五感で堪能。眺めるだけで終わらない紅葉カヌー。
夏は緑色だったミズナラも黄色く染まる。
最高の紅葉日和でしたとさ。
2024年10月28日月曜日
三連休の紅葉ちとせ川カヌー
10月の三連休には、市内のちとせ川でもガイドツアー。
支笏湖より寒暖差が大きいため、紅葉も少し早く、どんぴしゃりで最高の紅葉狩りカヌーと相成りました。
水が少ないと、遡上してきたシロザケを漕ぎながら発見することもでき、上を見たり下を見たり、ひとやすみする暇のないエキサイティング極まりなく、生きるって尊いなと感慨深いい時間。
以降は紅葉はピークを越えましたが、
シロザケについては年明けでも間に合うので、ご興味ある方いましたらお気軽にお問い合わせください。
2024年10月24日木曜日
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