2014年10月20日月曜日

紅葉に誘われて

晩秋の雰囲気が苦手だという道産子は多い(アテにならないぼく統計)気がする。



道産子失格なぼくはというと、秋の初めも終わりも好きなのです。


最近の動きをまとめますと‥

今年最後の大人数団体があったり。



支笏も冬を前に慌てているのか強風続きの今日この頃。
束の間穏やかな表情が垣間見えれば、えいや!とすかさず湖へ漕ぎ出すのです。

無理は禁物、様子を窺いつつ、ひっそりしとしとおじゃまします。



ガイドはというと、ツアーの度に相棒をあれこれ試しては、ひとり唸っていたりして。
このグリップ、実はとっても楽なのねとかとか、誰にも聞こえぬようにトーンダウンで独り言。

理想の恋人探しは続きます。



自称、怪しい関係の二人がやってきたり、
大雨で泣く泣く断念した若者たちがリベンジに成功したり、
夏にカヌーの魅力にやられた方がマイ防水バッグ持参で参上してくれたり、
この前は友だちとワイワイ遊びに来た方が、紅葉のカヌーデートに使ってくれたりと、
毎度、湖上で生まれ、続いていく様々な物語にご満悦なワタクシなのです。



集合場所からツアー場所へと向かう道は、まるでフェアバンクスの秋さながら。

行ったことなんてないけれど。行った気になるのは自由なのだっはっは!



紅葉が染めるカラフルな水面。

ああ、もう。ずきゅん。
美しさに目を細める。これ以上細めようがないってのに。

参った。毎回、誰よりも感動してしまっている気がする。




開墾の間に間に思ふこと


たったひとつ、パドルを選べと言われたら…

ぼくはエインズワースのC100を手に取るだろう。

激しいところ、浅いところ、荷物を積んだ静水…
どこにでも何の気兼ねもなくガシガシと使えるオールラウンドな実用的パドルの使用頻度は高い。

シンプルに、自然に生きたいのに、使う道具や着るものといったら化学繊維まみれという矛盾。

先日自分で木の椅子をつくったら、木の素晴らしさに改めて気づいて、あれ?と日々の仕事道具のことに思い至ったというわけです。

本当のところ、
ぼくはエインズワースよりも信頼でき、
どこにでも連れて行ける、連れて行きたい、
たったひとつ、替えのきかない木のパドルに出会いたいと思っている。

折れたら一晩中泣き明かしてしまう、恋人のように寄り添い、補い合える魔法のずきゅんパドルはいずこ。

気分は恋に恋する女子中学生さながらなのである。

まぁたまにはそんな妄想にお付き合いしていただくのも一興ということで、たったひとつの快感ずきゅんパドル情報随時受付中。
さ、ツアーツアーっと。

2014年10月17日金曜日

ピーッと音鳴る風中取材

本日、取材日。

取材と言えば、トリッパー172。今日も二艇で大活躍。


風が強いので千歳川源流部にて。



落ち葉降り積もるSoto Cafe地。


和やかな雰囲気の中、オフレコ話もちらほらと。



どこから見ても、‥上から見ても、いいところ。


最後はやはり湖の絵が欲しいということで、荒波わっしょい。


荒波を乗り越えたモデルさん二人。
漕ぎ始めよりも頼もしく見えたのはぼくだけでしょうか。

寒い中お疲れ様でした!




2014年10月16日木曜日

三行日記

カメラ女子、青い空と太陽に焦がれつつ、パドル漕ぐ。




午後からは雨の中。
うまくいかないからオモシロイ。


終わる頃にはすーいすい。

2014年10月15日水曜日

おかえりなさいと台風19号一過の紅葉美

雨は降ったもののたいして影響のなかった台風19号。
台風一過とはまさにこのことか。これ見よがしに気持ちの良い秋晴れ。


高く澄み渡る空を眺め、「やっぱり猫」‥ではなく、やっぱり秋が好きだと、思う。

空も「おかえりなさい」と言っているのだろうか。
長瀞から約一週間ぶり?にnaokiさんが帰ってきた。

おかえりなさい。
naokiさんが長瀞で取りこんだ空気をこれからぼくも一緒に漕ぐことで吸いこんでいけるというわけです。わっほい!


最初から夕方のような秋の午後ツアー。



同じ景色も、お日さまがあるとより輝きます。

今年の黄色はなんだかグッと心に訴えかけてくる妙な迫力で迫ってきます。



ツアー中のカメラはさりげなく構えているのですが、今日は「三時間前行動、コレ基本!」組の敏捷性に参りました。

たまにはこんなポーズ写真も楽しそうでいいでしょう。


上下もルールも水も土も、山も森も、ココもドコカも、平和も戦争も、ニュースも友だちも、畑もプールも、まあ、何でもいいや。とりあえず、とにかく、目の前に拡がる見惚れずにはいられないこの色が、ぼくには真実。


なんだろう。

ぼくは多分、美しいものが見たいだけ。

なんなんだろう。

好きなものに囲まれていたいだけ。



天まで届きそうな秋の空。
緑のカヌー。お日さまと穏やかな湖面。

ぼくはいつもココからドコへでも飛んでイケるのです。


2014年10月14日火曜日

台風19号よりも速く


昨日のお話。

道内は紅葉が美しい。



赤というより黄色が多いのが北国の特徴。


前回のツアー時に次の予定を決めた、やる気満々なお客さん。
来年のカヌー塾をいつにするか湖上会議で盛り上がりましたとさ。

年越しまではまだ時間がありますが、ここから先、北海道は白い冬へと突入していきます。
遊び方が変わるので、会話の節々に聞こえてくる「来年」という二文字。

12月より年の瀬感を味わう妙な10月。
気付けば、カヌーツアー終了まであと半月ではありませんか。

2014年10月12日日曜日

前には、雲一つない青空

寒くなってくると、太陽の有難みが増します。


夏には「暑い暑い!」と文句ばかり言ってごめんね。


いつもの顔が友だちを連れてやって来てくれました。

嬉しいかな、【かのあ】のことをチェックしてくれているようで、「社長さんは本州にいるみたいですね。」と。

『そうなんですよ、今頃わしわし漕いでいる頃かと!』



紅葉まつりで温泉街は人だかりですが、水の上はこの通り。





一緒に乗る人の背中しか見えない、というのもなかなかいいものだったりします。


なんやかんやと、紅葉も見頃でしょうか。




※紅葉まつりによる渋滞でご不便をおかけしたお客さま方、誠に申し訳ありませんでした。