2012年9月22日土曜日

能あるつもりの僕はメガネで濁す

透明度が少し、戻った。

秋晴れ、穏やか=快適。


今日は、 patagonia/キャプリーン1長袖一枚。



この色、何だ。

水?地面?上?下?

多分100とか200mは落ちているであろう湖の沖にて。

夢と現実の境界なんてのはあまりに曖昧で、ワケが分からなくなる。
分からなくていいことの方が世の中には多い気がする。


ありとあらゆる線の間には無限のグラデーションがあるけれど、愚かな人間は分かりやすい白黒で単純に分類して安心する。

くだらない線の多いこと。

にしても、足が水の中にあるとは、やっている本人でさえも信じ難い。



九月も終わるけれど、まだ夏のような写真が撮れた。



 ‥しつこい?


戦車チックなかのあトレーラー。


ここでドタバタ過ごした夏は、既に遠い過去。


今日の夕方もなかなか良かった。


午後は、雷ゴロゴロ。午前と午後のこの変わりぶり。同じ一日???

恐ろしいので様子を見ながら、Soto Cafeでまったーり‥していたら写真が一枚もない。


呼ばれて飛び出て、支笏湖マンホール。

飛行機、ヒメマス、樽前山&風不死岳と支笏湖。

地域の特徴を掴むには、マンホール。
マンホール地元学開講。


FB、ツイッター、ブログ。
いろいろプロフ写真変更の術をかけました。

2012年9月21日金曜日

「いちいち、かわいい!」

秋分の日を明日に控え、本日、本格(「堕落論」にて、坂口安吾愛用語)の秋が来た。
CUBで感じる生の風は、間違いなく秋だったのです。

ようこそ、秋。
夏と同じく、秋もすんごい速さで、過ぎ去るんだろうね。

午前は晴れ間が差していましたが、
午後は太陽が厚い雲に覆われて、半袖では肌寒かった。


ゲームの中みたいな景色が広がる。
やったことがないからニュアンスでしかないけれど、色味とか全体的雰囲気がFF的な気がした。



Soto Cafeでは、折りたたみ式の机を出しただけで、歓声が。

‥ん?コレってもしかしてすごいのか?

調子に乗って、気分は手品師さながら。
Soto Cafe goodsよもやま話を入れながら、オーダーを取り、お湯を沸かし、マフィンを出す。

「いちいち、かわいい!」なんて、面白絶賛コメントも飛び出しました。

いちいち、ナイスリアクション、ありがとうございます★


東京の、地元トーク。新宿御苑、市ヶ谷‥。
千歳の、地元トーク。青葉公園、フッキソウ‥。

今日はたまたま、ローカルネタ三昧ツアーとなりました。



“カヌーガイド”というものに、街中で出くわすことは稀。
未確認漕行物体に、興味を示す方は少なくない。どう生きてるのかと、矢継ぎ早の質問に遭った。


「カナダとかあちこち、いろんなところに行ってそう」
どこにでも行きたい行きたいと願い続けていると、行っていそうな人間に見えてくるのかもしれない。


結論、「おにーさんは自由人なんですね」と、優しい笑顔が満足げだった。

ひとときの笑顔のために、こうして僕は彷徨っているのかもしれない。
‥なんつて。




片付けを終え、帰ろうとしたら、空が燃えていた。naokiさんに教えなきゃ。

『naokiさん!空が真っ赤です!』

「マジか。今日だったか。すぐ行く!」

少しタイミングは遅かったかな。

落ち着いてからの、山線と夕日。


本当はこの橋、曲がっていないんですよ。むふ。

真っ赤に燃える太陽。
魚たちも何かを察するのか、いつもより多く跳ねておりました。


去年の、忘れられない夕日。今日と同じく、帰りがけに空が燃えていて、興奮しながらnaokiさんに電話して、一気に湖畔へ走ったあの日。

今見たら‥たまたま、去年の今日じゃないか。偶然とは思えないこのタイミング。鳥肌モノだ。何のmessageだろう。



2012年9月20日木曜日

鳴き声聞いて、“サギ”だと納得

今日の手ぬぐいは、七福シーサーさあ。


ようやく、湿気とおさらば。
秋の匂いを嗅ぎながらのSoto Cafe。


今日も、長袖の出番は無し。


濁りはしばらく残りそうです。



ミズナラの木。秋や。手が写ってもうたけれど、秋や。


セルフプロデュース能力の高すぎるアオサギ(北海道では夏鳥。本州・四国では留鳥。九州では冬鳥。)発見。分かりにくいけれど中央上部に。


“自分”を知らないと、この芸当はできません。



 人も、素材(自分)を最も活かせる場所にいるべきです。

それは、自分のため。
それが、まわりの人・土地のため。
離れて暮らすあの人やこの人のためにもなっているらしいことも最近分かってきた。

全部が全部、地球のため、‥ではなく、おかげ。

ここで一句。

何事も 意識付けが大事だと 教師はアオサギ てやんday。


ちょっと早上がりをして、CUB整備。


去年からずっとお世話になっている「山本サイクル」。道道16号(千歳→支笏湖)沿い。


エンジン物には(“も”か)、滅法弱い僕のしょぼい質問にも優しく答えてくれるのです。



昔から、作業着に憧れていた。
油にまみれる自転車屋は、永遠のヒーロー。

「一時間くらいかかるので、それくらいに戻ってきてもらえれば」
と、おじさんに言われたけれど、作業工程を見ていたかったので、そばでうろちょろさせてもらった。

腕の良い作業屋さんの仕事は、見ていて飽きない。



ギアやらチェーン交換。
↑新しいやつと古いやつとでは、とがり具合が違う。新しい方が丸い。とのこと。ほ~。



↑ボロくなっていくと、こんな風に隙間ができる。



いつもは見えないあんなところやこんなところ。
へえ、こうなっているのか~。

故障知らずのCUB。
オイル交換の目安は2000キロ。毎日46キロを走る夏は約二ヶ月だ。

自分でやればいいことかもしれないけれど、CUBは今の僕の生命線。
かわいがってやりたいし、
僕はその道のプロを尊敬しているから、お金に敬意を詰めこむのだ。

気になるところを見てもらえるし、知らないことを教えてもらえるし、常連になるのも嬉しいじゃない。


新旧交代、お疲れ様。


夜は、具だくさん豆乳ホワイトシチュースパ。


No 食器 コッヘル life!

そうそう、先日、愛用のスノーピークスプーンをなくしてしまいました。がつかり。

2012年9月19日水曜日

サケのふるさと館@千歳


昨日、かのあ家は【サツマイモ掘り】(昨日のかのあブログ)へ。

以下、かのあブログより引用。
「北海道での芋ほりというと じゃがいもになるので、サツマイモを掘ったことがなかった」?

北国では、「芋=じゃが芋」方程式が成立するのか。
なるほど、だから、テンションが上がっていたのか。

東京者の僕は、幼稚園のときに「サツマイモ掘り」を体験。芋掘りといえば、サツマイモである。
こんなculture exchangeが面白い。


そんなこんなで、さて、本日休み。

先日、サッポロ一番の味噌ラーメンを食したら、36沿いの「味の一平」味噌ラーメンが食べたくなった。


味噌ラーメンは、これ。僕の北海道soul ラーメン。
初めて食べた時は、まさか、近所に住むことになろうとは思わなんだ。

味噌ラーメン以外も試したいのだけれど‥


その後は、道の駅「サーモンパーク千歳」へ。


ラーメン後は、風で一気に溶けまくるソフトクリーム¥250。手がベタベタ。
食べ終わったら‥


昼寝。

頭上には、覆いかぶさる葉っぱたち。気持ち良いなあ。


‥ぶーん。うっさいわ!
蚊の襲来に遭い、あえなく断念。


は、そうだ、「サケのふるさと館」(道の駅に隣接しているサケの水族館)に行こう。


入場料大人¥800

年間パス¥1000

旭山動物園に次いで、年間パスをチョイス。さかなくんイラストバージョン。
釣りキチ三平バージョンもあるよ。

巨大水槽。



 ちゅら海水族館もびっくり。


うおー、あっちもこっちもサケサケサケ!


↑カラフトマス、オス。カッコ良い。


↑サケ、オス。出た出た。


 ↑サケ、メス。


見分け方は‥

オスはしゃくれる。メスは優しく。


オスはもっこり。メスは優しく。


人間も同じだ。

人間の営みに密接に関わっているサケ。アイヌ語で、カムイチェプ。神の魚。
北海道は特に、サケとのキョリが近い。近すぎる。うようよしている。

去年の、11月。かのあ遠征で、サケ釣り初経験。
僕は釣れなかったけれど、ちょこちょことアタリはあって、そのときのずっしりとした手応えを思い出した。
生命力とか、自然の摂理、循環とか、生物多様性、畏敬の念、感謝、労わり、神様、アニミズムとか、小難しいコトバは、“生”の前で何の意味も為さない。

ダイレクト、ストレート。ただ、生きることが、どうして今、難しいのだろう。


「サケ釣りをすると、人生が変わる」なんていうけれど、これ、本当。
“生きる”って、“生きてる”って、それだけで、尊い。


展示水槽だけでなく、本当に千歳川を遡ってきた強者達の姿も見ることができるのが、この施設の一番の魅力ではないかな。今日はちと濁っていましたが、遠目にはっきり確認できました。




千歳川にも、こんなエイリアンみたいなヤツがいるらしい。


出会いたくないなあ。



‥縁日か。金魚じゃないよ、
ザリガニ釣りコーナー。

一番テンション上がったのはコレ。


ミズグモ、伝説ポケモン的クモ。絶滅危惧種。

こんなところがすごい!

その一 水中で生活する(世界で唯一水中生活をするクモ)
その二 腹部と歩脚の毛が発達している
その三 聴力が発達している
その四 特別な糸を持っている

姿は隠れていて見えなかったけれど、巣を見ただけで大満足。


帰宅後、久々ランニング。
冬に蓄えた肉を消耗することなく夏が終わってしまった。


しょうがないか、幸せだから。

サケ上る川、千歳川沿いの青葉公園は、土道で気持ち良い。
都内にあったら激混み必須。


サケもそうだけれど、北海道って、やっぱ変なとこだ。

何の憧れも抱かずに上陸した。
お見合い結婚みたいに、まっさらな状態から、いろいろ分かってきて、
知れば知るほど、がっかりするよりも、もっと知りたくなっていく。



グラウンドと青空。神宮っぽい。違うのは空の青さか。


あ、いた、ヤマセミ。

「おはよう橋」に行けば、確実に会えます。



最後は、カメラ機能をあれこれ試したいだけの、ナイキのランシューズ。
普段の靴の重さを実感。



2012年9月18日火曜日

太陽さん、いらっしゃーい

かのあHPトップ画を全シリーズ並べたら、四季折々の洒落オツ雰囲気系カレンダーができちゃうね。‥欲しい。



モデルは放課後講習の常連カヌー乗り。
ちなみにこれ、「明日FINDER」です。

この雲、好きだなあ。日本昔話みたい。龍出てきそうだなあ。

‥「私の本当の名は、ニギハヤミ コハクヌシだ」
byハク。
「千と千尋の神隠し」より。
宮崎駿監督の代わりがいない事実。これは果たして悲劇か、喜劇か。


本日の支笏予報は、暑くなりそうな晴れ。
千歳市内の我が城。
am6時。目覚めると久しぶりに窓の外が明るいじゃないの。
暑さにへこたれないように気合を入れながらのCUB通勤。

‥ん?どんどん暗くなっていくぞ。ん?これは霧雨。またかーい。雨もいいけれど、がびーん。

最近、予報を裏切ってばかりの支笏。でも、振り回されるのも、嫌いじゃない。なんて、ニタニタしながらツアー準備をしていたら‥


太陽のお出まし。頭が高い頭が高い。はは~。
最近、どうもすっきりしないと思ったら、そうか、光を浴びていなかった(い)陽です。

天気の悪い国だけは住めません。



狙いがイマイチですが、「背景ぼかし」の一眼さながら術。

さ、ツアー開始day。



「カヌーに乗りに、北国のマイナーな湖へ。」



「たまたま、一緒になった方々は、自宅のご近所さんだった。」


こんな“たまたま”が、旅を盛り立てます。

字余り字足らずデタラメsongを一発。

『知る人ぞ知る 静かな湖畔 地元トークで盛り上がり ガイドひとりだけ おいてけぼり』







「ユーチューブの支笏湖でのカヌー動画を見て、この日を楽しみにしていた。」

「太陽効果もあるけれど、実際の支笏湖・カヌー・Soto Cafeは、想像以上。」


完璧な日に限って、Soto Cafe重要アイテムの木皿(カップとマフィンを載せるかわいいヤツ)を忘れるという凡ミスもありましたが、‥笑って許して♪





ずっと隠れていて、どこかへ逃げてしまったのではないかと案じていた周りの山々の姿も無事確認。
↑恵庭岳。

↓左・樽前&右・風不死岳(フップシダケ)




今日は樽前付近の雲が、カッコ良かった。


日差しが出ているうちに、そそくさとライジャケを洗いました。