2016年12月15日木曜日

【ファイントラック】ドラウトポリゴン3

パンツでもアウターでもお世話になっている【ファイントラック】が独自開発した新素材を使用した「ドラウトポリゴン3」。
去年秀岳荘北大店での試着感に感動して、虎視眈々と狙っていた獲物でして、今年ようやっと入手。

特集ページ↓にちらっとコメントしています。

【ムレ、解放】



一冬使い倒してみよーっと。


photo by NAOKI.M

2016年12月14日水曜日

カフェ一年(半年?)記念日

去年の今日。2016年12月14日。「カフェ CANOA」はじまりはじまり。

夏はテイクアウトだけだから一周年とは言い難いけれど。
生みの苦しみを越えて、とりあえず、今年もやれているぞ。


去年、頭を悩ませたスコーンの学び日の北海道神宮。photo by NAO.M

たった一年、されど一年。冬は人を変える。

2016年12月13日火曜日

カフェっぽい一日

雪からの雨からのくもり。
雨、もう冬眠してくれ。今日に限ってコットン100%グラミチパンツで除雪だよ。


待ち構えていると客は来ず、頭を切り替えて作業に没頭するかと動き出した途端に客は来る。
客足は読めない。読めるようになるものではないとは、飲食の先輩談。

人を育てる極意は「期待せずに期待する」ことだとカヌー先輩には教わった。
目から鱗だった。
期待しすぎた分、裏切られたときに落ち込む。その時間も心も無駄ではないけれど、無益なこと―何かや誰かに振り回されることを、敬遠できるようになっていく。
まあ、体質はそう簡単には変わらないけれど、意識しておくことで少しは無駄を省けるはずだ。

期待せずに期待しながら、今日もぼくはここにいて、
コーヒーを淹れながら初めましての方々と友人の如くくっちゃべり、外界情報をいただく代わりに、支笏湖やカヌーや氷濤まつり等の情報を必要そうな人に提供する。

「居心地が良いなあ」とか「また来ようね」とかは「おいしい」と言われるのと同じくらい嬉しい。

今のところ「冬季限定カフェ」というのも夏のカヌーツアーの大騒動を知らない人には驚き尚且つ残念なことであるらしい。

【かのあ】の軸足はカフェでも氷濤でもなく、カヌー。
本業ではない。どうせやるのならば「片手間だけれど、本気」でやりたい。ぼくは別に楽がしたいわけじゃないし、その方が楽しい。
言葉にしなくても少しずつにじみ出てきているのかもしれない。

今できる最善を尽くしていくだけなんだろう。

2016年12月12日月曜日

新千歳空港パニック 一日二善

たかこ、リトライ。東京さ帰らせてだ。
飛行機、今日は飛びそう。7時空港着。既に人だかり。ロビーには昨夜空港で夜を明かすために使われたのであろう毛布がずらり。座りこんでいる人もまだいる。消耗戦だなあ。

帰れなくなるほど、人は帰りたくなる。

二時間半ANAのカウンターに辿りつくべく並ぶ。
こういうときにスマホで写真を撮っている人の気がぼくには知れない。困っている人だらけ。疲れている人だらけ。
何でシャッターを押せるのだろう。それを誰に見せびらかすのだろう。意味が分からない。苦しげな顔はする必要はないけれど。だって、誰も悪くない。
空港で勤務する方々、本当にお疲れ様です。

ぼくらの前に並んでいたAsiansが心配そう。そりゃそうだ。重要なアナウンスは全て日本語。何も分からないままに遅延や何やと変更だらけ。状況は刻一刻と変わり電光掲示板も追いつかない。自分の乗るべき便の手続きがいつ始まり終わってしまうかも知れない。
ぼくが外人だったら、味方が欲しい。
だから、味方になって、何便でどこ行きなのかを尋ね、逐一の情報を伝え、彼らが乗るべき便を案内した。


Have a nice trip!
雪、嫌いにならないでね。ほら、こんなにきれいなんだよ。
越冬一年生時、車が全損した日もよく晴れた冬であった。わはは!笑ってまえ。

違うところでは女の子らがスマホを見せ合い盛り上がっているうちに、自分たちの乗るべき便を見落としかけて突然不安に駆られていた。
「まだ大丈夫だよ。次のアナウンスがあるはずだけれど、一応あそこのカウンターにチケット持って確認してみたらいいんじゃない?」

たった一言で人は不安になり、たった一言で人は安心する。

その「たった」を出し惜しみするメリットはひとつもないとぼくは思うから、いちいち口にする。

当事者ではない余裕がぼくにはあるということもあるが、非常にいい経験をした。
生死に関わることではないにせよ、有事のときに何ができるか、どんな思考が芽生え、どう動けるか。自分のことだけで必死になるより一歩先にぼくはいきたい。
何でもない日々は、いつかのための訓練だ。

「2011」はずっと続いている。この時代に生を受けたぼくらは試され続けていく宿命にある。それを学ぶためにもカヌーなんだ。

2016年12月11日日曜日

飛んだ人飛ばない人

千歳cityとは名ばかりの支笏湖、快晴。
やっぱりここにはシールドが張られている。

市内、雪雪雪。除雪除雪じょせーつ!!毎日何回も除雪除雪除雪。わあ!でもすっげーきれい!!
支笏湖ー千歳市間、道道16号は「地獄絵図」な時間帯もあったとか。(ふ談)



飛行機が飛んだり飛ばなかったりドタバタsunday。ぶんちゃん誕生日。

明日は飛べるかな。でも、一日伸びたおかげでいろいろ動いた。

感謝感謝。
ぼくははて、何をどう返していけるかな。

2016年12月10日土曜日

きれいすぎる「窓」からの眺め‥いや、正確には「ドア」

千歳市内~支笏湖間、およそ25キロ。
朝から泣きたくなるような視界不良。精神を翻弄されぬようギュッと握るハンドル。

生きたい、生かして。
「生命」に執着しないでは、生きていけない北国の冬。

吹雪のため午前で氷濤まつり制作は中止となったようだ。
今季の氷濤中堅組と氷濤ダービー2017予想で盛り上がる。
皆が本業ではなく、ヒメマス漁師、カヌーガイド、ボート貸し屋、農家、観光船‥夏はそれぞれに仕事を持つ人間たちが冬だけ力を合わせる。誰がいつまでいるかも分からない。特殊な集まりならではのメリットもデメリットも内包しながら、まつりは必ず予定通りに開幕する。

去年の分も取り戻すべく、今年は積雪量が多くなりそうな支笏湖。
いつもここは美しい。けれど、冬の美しさの次元は他の季節と一線を画す。

2017年の【かのあ】の動きもより具体的に。
冬本番を前に、まだ余力があるうちに、来シーズンを見据えながら、それぞれに。


2016年12月9日金曜日

カヌーに、冬の支笏に願うこと

店、なおき邸、自宅。
場所を移動するごとに除雪を繰り返した今日。
やまない雪はある。
上品な室内モードの身体には刺激的。

店の電話が鳴った。
「今日、すごいきれいだわ、これからみんなで乗るけど来る?」

いや、オレは店を開けていなければ。たかこを送り出す。
店長たる者‥

‥
た、たまにはいいよね。枝に雪が残っているし風はないし、今日乗らないではカヌー乗り失格‥やっぱ行こ!

‥しかし、やはり、出遅れた。パドルもない。「乗り遅れる」とはまさに。


うーむ、やっぱり、冬もカヌーが美しき支笏には浮いていて欲しい。
夏とは全く異なる世界感。
お喋りで馬鹿丸出しの夏と違い、本物ー冬は多くを語らない。ぼくは寡黙な冬になりたい。
嘘です。

やむなく、2017氷濤制作プレハブ小屋へ今季初潜入。
助っ人ムードメーカーよ○ださんに見つかる。
メンバーの脱退や卒業、ケガ等により、顔ぶれも一新、フレッシュさが増しているとのこと。
ぼくの冬は煙草臭いこのプレハブから始まった。