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2026年7月31日金曜日

シンガーソングライターと時短カヌーでコーヒーを


東京のシンガーソングライター:大和田慧さんが札幌LIVEにやってきた。

忙しすぎて前後の時間がない!ということで、早起きをしていつもより短いコースで千歳川でコーヒータイム。

自分たちで遊ばないと新しい曲(ツアー)は生まれないのだ!


何が何でもコーヒーを飲ませたがる性癖に快くお付き合いいただきましたとさ。

「月が綺麗だね」は、『あなたのことを愛してます』。

「カヌーに乗ろう」は、‥『コーヒーを飲もう』。

2026年7月14日火曜日

【if you have】暑い夏/水辺を楽しむ“Summer Pullover SS"



‥ということでAmbassador的に、テスター的に関わらせていただいている北海道発ブランド・if you have(=Tiny independent gear maker based in Hokkaido)の撮影でhome riverへ。

何度でも書いてきてますが、まあ、控えめに言っても大好きな川でして、
山やスノーボード、SUPなどなど何でも遊ぶ人たちが「いいねえ」と口々に堪能してくれて、僕もとても嬉しい夏の撮影日和でした。

Special thanks
サポートガイド:はらだくん

HPより転載。

モデル 【tomoka】 さん
いつもの場所が何だか特別な場所に見えちゃうモデル力!

Summer Pullover SS

・夏の新作:暑い夏/水辺を楽しむシャツ
一枚でもインナーを着ても黒も白もさらりと、グッドです。襟があるとちゃんとして見えるのも良い。
・サイズ感:僕(168㌢60㌔)はsize2でも良さげですが、3でちょいルーズに。
袖丈が肘あたりまでくるので、捲る必要のない長袖のようで、晴れたり曇ったり忙しい水の上で暑い日は勿論少し肌寒い場合も重宝してます◎

2026年7月3日金曜日

旅からはじまったカヌー


 四万十塾のレジェンド・木村とーるさん。
初めてお会いしたのは石巻のOPEN JAPAN事務局だった。

カナディアンカヌーにもいろいろな世界観・価値観がある。
「アクティビティ」、「水上スポーツ」というカテゴリーにハメるには無理があって、
旅とか暮らしとかそういったメッセージを込めてとーるさんは川旅ツアー日本各地で三十年続けている。
僕もそろそろ川旅ツアーを始めていきたいのだが、いかんせん目の前の仕事に必死である。

2026年5月30日土曜日

2026カヌーボトム補修考

はてさて。昨年、正しい補修をする時間がなかった愛艇に、試しに貼っていたのは
〈強力多用途防水補修テープ〉 ゴリラテープ エクストリーム ウォータープルーフ 〈ブラック〉
幅101.6ミリ 長さ3.04㍍ 厚さ0.86ミリ 定価4290円


幅はちょうど良かったのでいじらずボトムにべったりと貼って(舳先へ向かうカーブにも対応して簡単に貼れました)から、ガイド艇としてかなりの出場回数を重ねて1年後↑
冬は出さない艇なのですが低気温だとテープがまるで剥がせずあたたかくなるのを待っていたわけです。実質半年間、ハードユースです。
ぼっこぼこ。傷は漢の勲章。守ってくれてるなあと頼もしく見てましたが。

業務でなければ毎日乗ることもないので、これで補修完了とするのも一案かもしれません。
剥がす際の苦労を知ったうえで貼ってくださいね。
以下苦労編。


強粘着すぎて剥がすのがあるしんど。ビニ手を装着して黒い部分をゆーっくりと剥がしていく。ビニ手にもくっつく。
黒い部分は剥がせたけど粘着力がその後もすごいので、「ラベルはがし雷神」(効きそうでしょう)を噴射→タオルでこするをエンドレスリピートしつつ、水に濡らしたメラミンスポンジ(きれいな艇だと色落ちするかも?)も使用し、こするこするこする。


じゃじゃーん!粘らなくなりました。
塗装が剥がれている白いところが、どうしても擦りやすい部分です。
出艇時や浅い川下りなど。
(かなり大事に気を使って底擦れしないようにカヌーを扱うタイプではありますが)

こうなる前に補修する方と、こうして塗装が剥げてから補修する方と意見が若干分かれますよね。僕はどうせ隠れるからいっか系ですが、状態の良いカヌーの場合はここまで塗装が剥げる前に補修します。

 ゴリラテープ、こんなに剥がすのが大変になるとは。
しかし、水の中でも貼れるとのゴリラテープ、もしものとき(例えば鋭利な金属とかでカヌーが貫通しちゃったとか)の緊急時には信用できるアイテムですね。なかなかお高いけど、元は取ったかな。まだ残ってるし。

さ、正攻法補修すっぞ~。
少し見栄えがあれかもしれませんが補修代行も時間や都合次第ではご相談に乗りますよん。

2026年5月21日木曜日

道東 カヌー乗りの聖地・釧路川


店主帰省という大義を引っ提げ、がてらに聖地・釧路川。

離れていても風の噂というのはSNS時代とて馬鹿にできないものである、それは双方お互いになのだろうけど。
一般も業者も使わせてもらってきた釧路川を下るスタート場所の情勢はここ数年めまぐるしく変動しており、現在は使える方だけが使っている状況である。

一般パドラーはさてどうするか?というと、①「ウォータースポーツ交流公園」(5/1-10/22 8-17:00? 1艇520円/比較的近い)または②「和琴半島」(無料/距離あり)が乗り入れ場所となる。めっちゃ穏やかなら②もありだけど、まずまずなら①をオススメします。
しかし、①も②も北風など風向き次第では屈斜路湖を眺湖橋(屈斜路湖と釧路川をつなぐ橋)まで漕ぐのは至難の業ともなり得るので、ナイスな判断をしましょう。

少しでも不安がある場合は安全第一でガイドを頼るが吉。

アウトドアガイドヤリノメ

2026年5月4日月曜日

春のうららの千歳川


かのあ時代から気づけば短くない付き合いのゲストと千歳川へごーごごー。

奇特にも私が水面下で発行し続ける謎のおひねり制フリーペーパーの読者でもある。
何が人の心に刺さるかわからないもんですよね。自分が楽しいと思うことは続ければいいよね。

ここ数年は愉快な同級生ズを巻き込んでキャッキャと遊んでいる。
人生色々あるし、状況も生息地も様々。
一緒にカヌーに乗ってりゃ楽しいよねってことで。



2026年3月8日日曜日

「Ordinary Whales」是恒さくらさん著 カヌーとクジラ

某日。寝そべったカヌーを見たレディがクジラみたいと笑った。

陸に打ち上がったのはカヌーなのかクジラなのか我々なのか。
クジラといえば、釧路。釧路川といえばカヌー。釧路生まれの店主。
釧路川と千歳川は、どこかよく似ているところがある。
川﨑秋子さんの「鯨の岬」では嗅いだことのないクジラの強烈な臭いが立ち昇っていた。

ぼくらは水と陸地、どちらの世界が幸せだったのか。比べる必要はないけれど、太古よりの記憶や郷愁がカヌーを生み出し、今もその佇まいや文化、ノスタルジーな有り様がマイノリティのアイデンティティをくすぐり続けている‥のかもしれない。

漕ぐことは、表面的には前に進むためだが内実は世界と深いところでつながり、懐かしい日々を思い出すため‥なのかもしれない。

というわけで(?)半分英語のバイリンガルクジラ本。
店頭にて残り一冊。アーティスティックにしてinteresting。



「Ordinary Whales」
是恒さくらさん 著

以下、出版元の愛知・ELVIS PRESSさんより抜粋。

「風に乗って運ばれてくる鯨の匂い、鯨の油であげたかりんとう、鯨を神さまとして祀った石碑、町の象徴だった捕鯨船、鯨の内臓膜とセイウチの牙を使ってつくったドラム、狩りの結果を予言するダンス、おじいさんがつくった古式捕鯨の鯨船、大漁を祝って拵えられた着物に描かれた鯨ーー。

網走、石巻、三浦半島、和歌山、アラスカなど、世界各地の人々の暮らしに息づく
「ありふれたくじら」のはなし。」

 

2025年11月17日月曜日

人気のない尻別川へ

夏はラフトで賑わいまくる区間も少しの釣り人と出会うのみとなりまして。


 好天の尻別川へ大先輩とガイド仲間とゴーゴゴー。


今時期にしては水量も程よくあり、岩よけよけダウンリバーを楽しませてもらいました。

「のんびり」も「ちょいとアクティブ」にも遊べる懐の深さがいいね、カヌー。

ーーーーー
Special Thanks 
H2Oアドベンチャー庵さん
【支笏ガイドハウスかのあ】のむらきゅん



2025年11月14日金曜日

フィールドワークと取材

店は休みになっているが毎日なかなか忙しく過ごしている。

ハードな川をわしわし漕ぐのも楽しいけれど、ここ数年はよく漕ぐ川でも上ではなく下、下流域の未漕区間を漕ぐ、地味な遊びに興じている。
カナディアンカヌーは激しくも優しくも遊べるのがイイところ。
乗り物のポテンシャルを活かしてやりたい。勾配だけで川の面白さは決まらない。

川のまわりには町があり、店があり、人の営み、文化がある。
その土地を深堀るには、漕ぐことで分かることも多いが、漕ぐだけでは分からないことも同じかそれ以上に多い。

なるだけ多くの区間を漕いで初めてその川を「ちゃんと漕いだぞ」と言えるのではないだろうか、と。
なるだけ長い線を水の上に描くのだ。

2025年7月31日木曜日

7月:市内【千歳川】カヌーで夏のお花見強化月間


「‥今年もそろそろですか?」

桜の開花を心待ちにする人は多いけれど、バイカモの開花を楽しみにしてくれている方はほんの一握り。存在すら知らない方も多いお花だけど、僕にとってはサクラよりもしかすると大事かもしれない。
比べることなんてナンセンスですが。

地道にささやいてきたおかげで、少しずつではありますが、夏の風物詩としてバイカモを楽しみにしてくれるゲストがちらほらと誕生してきており、非常に嬉しい7月の千歳川なのでした。


水まんじゅうみたいでかわいい。水位次第で顔を出すのもまたかわいいのです。

2025年6月17日火曜日

美々川‥のような【千歳川カヌー】


 水量次第で浮かべる場所が増えたり減ったりするのが川の面白いところ。
まるで湿原風味の千歳川を楽しみました。

場所によっては目を凝らすとバイカモ(千歳川の夏の主役は可憐な水草。夏季には梅の花のような花が咲く)がちらほらと咲き始めてきました。


毎年、6月末~7月の風物詩、カヌーでお花見なんて乙ではありませんか。

2025年6月5日木曜日

春の増水期に漕ぎ損ねた尻別川カヌーツーリング

とあるガイドの休日。
休日も仕事も境界が曖昧なわけですが。遊びが仕事にもつながるわけで。
空と湖のあわいを漂うカヌーの如し、尻別川上流(喜茂別・京極ゾーン)へ行ってきました。


photo by 支笏ガイドハウスかのあ しまだクン


増水期(=カフェオレ色、コーヒー色)に漕ぐことが多く平常時の尻別川って意外と知らないことを知りました。

「分かっていることは、分からないということだけだ」とは、『深夜特急』沢木耕太郎さん。


良い地形があれば水と戯れながら。



水のきれいさに驚いたり、新緑と羊蹄山コラボに感動して、謎の鳥に首を傾げ、流れの中で泳いだりスローバッグ投げたりあれこれ盛りだくさんの川行でした。

水量や天気、区間、仲間、自身の心持ち‥
あれこれが同じ川行にはなるはずがなく、人生一度きり、川下りも一度きり。
なんとも尊く、愛しい時間ー日々だよなあと思う次第です。

また区間を変えて遊びに行きたいと思います。

2025年5月30日金曜日

千歳川倒木がすっきりしました!

 


Photo by ryoji.H

その後、かのあ松澤パイセンにも相談し川の管理事務所に連絡を入れていたのですが、
即刻撤去してくれたようです。
ありがたく安全航行できました!!!

ありがとうございます!!!

2025年5月13日火曜日

水の上は花びらひらひら


ツアー中、 「これ!撮りたいです!!」とゲストに言われなければ通り過ぎていた一枚。
‥まあ、うまく撮れてないけど御愛嬌。

今日もグッドな湖でした。全方位にありがとう。

2024年11月26日火曜日

鵡川トレーニングday

マイナス世界になる前に滑り込み鵡川(むかわ)。
この時期にしてはあたたかい気温10℃。ドライスーツが蒸れる蒸れる!


一同、千歳川にはないパワフルな瀬を楽しむ。

冬のかのあガイド勢と共に。
 

一年で随分様になった若人。


日が暮れる前に帰れるかな。

わしわし漕ぐのも、湖をのんびり漕ぐのも、カヌーなら何でも楽しい。
インドアな人にもアクティブな人でも、どんな楽しみ方も提供できるカナディアンカヌーの懐の広さ、深さったら支笏湖(水深363㍍)並みではないか。



2024年7月23日火曜日

川下りの合間に、コーヒータイム


森の中で過ごすコーヒータイム。

ほぼ全ツアー飲み物つき(焼菓子はご希望あれば別途スタイル)ですが、
【千歳川レギュラーコース】はちょっとした焼菓子付き。

‥ということで、暑かったのでこの日は、
自家製チーズケーキ(小麦粉不使用=グルテンフリー)と自家焙煎水出しオーガニックアイスコーヒー(ペルー、ブラジルetc)

‥最高です。

2024年4月3日水曜日

【湿原河川・美々川DR】常連さん・顔なじみ限定ツアー

 春先や晩秋にオススメの川、美々川。


道東気分を手軽に味わえる、すぐそこ勇払(ゆうふつ)原野。


カヌーポートも各所に有り。


季節のあわいなので、すいているのも良い。スーイスイ。
一見地味。ほど近い千歳川の華やかさ、支笏湖の分かりやすさとは一線を画す地味さである。しかし、これがリトル釧路湿原。THE道東。
何もないようで、しかし、目を閉じればすべてある。そんな面持ちで毎春、又は晩秋になると、足が向く川。


国道36号沿いの風景とは信じがたい空の広さ。
湿地といえば茶色ですが、この時期は雪解けの水が流れ込み、水も澄んでいます。すっきりクリアアサヒです。


下流域は川幅が広く、川下りデビューにも最適。


ゴールには美々川の主。

川の近くではニュースで話題らしいラピダスの工事がどかどん進む。重機がすんごい数。
川の雰囲気は十年前と変わらないけど、周囲はどんどん変わっていく。自然の速度と人間界の速度の乖離っぷりたるや。おおきなおおきなおおきなおおきすぎるおかねがうごめいている。
人間界が前に進んでいるのかはさておき、、
この先、美々川はどうなっていくのか僕にはわからないけれど、愛する川にはなるだけ浮かんでいたい。
額平川(ぬかびら、鵡川と沙流川の兄弟)の左カーブの渓谷美、紅葉のすさまじい美しさとか一緒に漕いだ仲間とか、ダムで漕げなくなっても美しい景観や流速も水の質感も、鮮明に記憶と身体に刻まれてます。
推しは推せるうちに推しとこ。
先日、顔を出す前に知り合いのパン屋さんが様々な事情ありお店を畳みました。またどこかであの伸び伸び膨らむ背高パンに出会いたいなって。
話がそれました。

2023年10月25日水曜日

秋の盛りだくさん千歳川ダウンリバー

支笏湖を愛してやまない常連さんを初めての千歳川へご案内。


紅葉を愛でていると、水の中からシロザケがジャンプ。

シマエナガ、ヤマセミ、カワセミ、アオサギ等、スター選手も揃い踏み。


ホッチャレも多く、場所によっては特有の生臭さも有ったり、
産卵行動をしていると思われるシーンも遠目に遭遇し(ぼくは初めて見ました)、生命の循環について思いましたとさ。

いやあ、それにしたってどの季節も最高なホームリバー千歳川なのでした。

ご予約はこちら

2023年10月23日月曜日

もちよりリスナー②紅葉カヌー

巷で話題沸騰中の大和田慧&安達茉莉子のポッドキャスト番組、「もちよりラジオ」のリスナーさんが紅葉の支笏湖にやってきた!!


(ドングリの木が黄色くなりました。夏とはまるで別の場所)

一冊の本から大切な友人たちを通じてカヌーにつながってくれるなんて、嬉しい物語。感謝感謝。

彼らは暮らす場所について思案を重ねているとのことで、あれこれ語らっていたら、あわや漕ぐことを忘れかけました。

ぼくが北海道に惹かれたのは「生きている実感」をありありと感じられるからだったのだよなあ、そういえば。なんてことも久しぶりに思い出しました。

とっっってもしっかりしており、愛嬌ある若人たちは、どこに暮らしてもうまくいくだろうと思います。水の合う場所が見つかりますように。

2023年10月5日木曜日

鵡川でカヌー

道東・道北(無茶ぶりにも程がある!)、倶多楽湖‥各地のガイド仲間(シーズン中だっての!)や、かのあ休日部隊をお声がけしたが、みんなそれぞれ忙しいわけで。


ひとりニューフェイスが二つ返事でオーケイしてくれたので、広い河原が気持ち良い、彼には未漕区間の鵡川へ。
普段一緒に動くことがあまりないので、どんな漕ぎ方なのかとワクワクです。


第一村人発見。今日の出会いはこのお二方のみ。


若人は、JSPA(日本セーフティパドリング協会)や、北海道アウトドアガイド資格試験が近い。
ああでもないこうでもないとくっちゃべりつつ、実践あるのみでトライアンドエラーを繰り返しつつのダウンリバー。


私なんて根性ねじ曲がりきってますから?資格制度とかで己の何が測れるんじゃ!!とかみつき気味でした。(かわいげなし!!厄介‥)

真っ向から課題に望むその姿勢。自分にはないさわやかなスポーツマンシップ。
眩しさに目を細めたら、まごうことなき中年の証!ひえーーー

最近強風トレーニングをできていたおかげで瀬遊びも楽しめましたとさ。