下半身は、モンベル・ジオラインアンダーウェアLW(薄手)。
イベント担当を任命されていた、元気な小学生団体カヌー体験。
快活な子どもたちはとても楽しそうだった。
今まで10/10だと思っていたことは、実は10/100でしかなかった。
目の前のお客様だけでなく、先のことも片手間に考えながら同時進行で物事をこなす。
何でもどっぷり猪突猛進沈没型人間には、これが、なかなかどうして難しい。
でも、ひたすらがむしゃらだった去年の僕なら、最初からgive up。
過去の自分と比べて悦に浸るとか「異議あり」だけれど、
それでも、この僕にも、上がることのできる階段が用意されているようだ。
ほんの少しずつ、オトナになっていくのだ。オトナが何かは分からないからカタカナ。
ピーターパンは実のところ幸せではないのかもしれないのだ。(naoさん節)
敬愛するスナフキンだって実は毎年ムーミン谷を離れるときは泣きじゃくっている(はず)のだから。
午後は、通常ツアー。
お客様も僕も、今日も支笏のとりこ。‥ろーる。(tricolore‥三色旗。特に、フランス国旗)
「はい、おっけーです。したら次は、恵庭岳バックで、逆光バージョンもめちゃくちゃかっこいいので、あっちから、右回りでこっちに向かってきてください。あ、回りすぎ、もうちょい‥おっけーです!バッチリじゃないでしょうか?じゃ次は‥」
ガイドはお客様の専属カメラマンでもある。
僕が客なら、かっこよくたくさん撮って欲しい。
千歳川源流部は、カヌー乗りの社交場。
カヌー馬鹿(naokiさん)も認めるカヌーlover。
北海道カヌー界のジローラモ。
去年僕がやらかした「防水カメラごと沈事件」を未だ引っ張るのはこの方くらい。いやはや、‥しつこいわ!
メジャーすぎて避けていた沢木耕太郎さんの「深夜特急」を有名人プロマイド付きで頂いた。
あとんす!
かつて、この本を手に旅をした日本人は、どれだけいるだろう。
五巻をお持ちの方は【かのあ】まで!
家に帰ると、今度は新宿から。
★独り言湖学手帳。
湖は、海でも川でもない。どっちつかず。中間でもない存在の不確かさ。カテゴライズしきれない未知なる可能性。何にも染まらない。曖昧な立ち位置。
ありきたりな手法では突っこみにくい。誰にでも頭を下げる気もない。安売りもしない。分かる人だけ来ればいい。
雨音で目が覚めました。ソニー防水は先代よりかなりレスポンス良いようです。ジローラモさん素敵。
返信削除>女子高生さん
返信削除‥なんつて!
おはようございます。
午前は結構激しく降るみたいですね。
そうですかあ、二万円台なら予算もクリアーだなあ。ヘンな冒険せずにSONY隊に入隊しようかなあ。