七月最後のお休み。
6時半。夏の樽前。
天国への階段を陽気に駆け上がる。
必要な色彩はそう多くない。
青があって 白が流れる 風掴む
笑う花に そっと寄り添う 緑
どれかだけではどうにもならず
全部になるなんて叶うはずもなく
その都度 これだと信じるものに生まれ変わる
奥ゆかしき、イワギキョウ。朝ほど美しい時間帯もない。
楽しいときに楽しいって、分かりやすく素直に表現できる人は世の中にどれだけいるだろう。
生きているうち、この人を超えることが一体ぼくにはできるのだろうか。
尊敬してやまない人から生まれた幸運。よっしゃ!
楽しむために生まれた。とことんまでこの地球を味わい尽くすために生まれた。
頂上に近づくと、今度は虹が待ち構えていた。
そのままぼくらを追いかけてきたから一緒に頂上へ。
その後も三度、虹に遭遇。利尻でも見たけれど、これは歓迎の合図。
楽しいお出かけには、いつだっておにぎり。
7月はタルマエソウ(イワブクロ)の季節らしい。そこかしこでお花畑。
この地球(ほし)は美しい。
この前登った「フップシ」の熱視線をどうにかかわす。
羊蹄も遠くに。
堀田貴之氏みたいでないの。
360度回りながら見つけた、鬼FACE。
素敵やん
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