中野橋~富士見橋区間。
前回の区間より自然度高く、好きな雰囲気。
詳細は、北海道パドリングダイアリーにて。
雪や小雨降る前回と打って変わって、本日は‥あったかーい。水は支笏より冷たいけれど。
ロックガーデンやら程よい瀬やらを下り、メインイベントは以前から名前だけ聞いていた“かっぱの瀬”。
巷で話題の無表情野郎。
調子乗ると後悔することが多いので、学習能力の高い私は密かにマインドコントロールしていたのです。テーマは「冷静と情熱の間」です。つまらないワケでは決してありません。
イメージ通りのルートに乗れました。
いかに手数を少なく、優雅に美しく漕ぐか。
【学び】
・わざわざ回送をしてまで、ヒトが川下りにハマるワケが分かった
・仲間で下ると、RM(リスクマネージメント)・回送etc‥スピーディー&効率的
・川も食と同じで、「また漕ぎ(食べ)たいか」が評価の基準
・食と同じく、新しいフィールド開拓(未知との遭遇)は無条件に楽しく、比較できる対象が増えていくのがこれまた面白い
・同じ川(湖)でも漕ぐ場所によって雰囲気は一変する→なるだけ全区間を漕ぐべき→それで初めてその川を漕いだと言えるのでは?
・沈とかのハプニングがあると、盛り上がる
・漕ぎ終わってからの記念写真撮影は殊の他、楽しい。表情がみんなゆるりとする。
【今日の手ぬぐいスタイル~秋晴れ編】
(下)
・モンベル/ライトネオプレン タイツ(サイズS)
パンツ蒸れは必須。が、寒い時期でドライスーツを着ない場合は、メリットの方が大きい。
・コーカタット/パドリングパンツ
・ブルーエース/ネオプレン靴下
・モンベル/リバーシューズ
(上)
・モンベル/ジオラインアンダーウェア薄手(サイズS)
・薄手速乾長そで
・モンベル/アクアツーリングアノラック
学びの項目よくわかる~。
返信削除今回は誰か「沈」したのですか?
それは盛り上がりが倍増しましたね。
カヌーは無事だったのでしょうか?
返信削除人間のほうは、記念写真を見れば心配するまでもないようですね(笑)。
>kenjiの姫さん
返信削除お疲れ様です。
コメントありがとうございます。
今回は果敢に攻めたタンデム艇がいきました。栄光の攻め沈!
>洞爺の鈴木さん
返信削除お疲れ様です。コメントありがとうございます。
カヌーはちょっとケガがありましたが、人間はおっしゃる通り元気満タンです。
記念写真は連写もして、車下→這い出し→ジャンプまでのもあります。オモローでした。