きたさんに習ったミズナラの冬芽。
きたさんの好きな木だそう。
この状態を知ると、今頭上で覆いかぶさるように存在感を増している葉が奇跡に思える。まさかこれがあーなるなんて。
ぐっとこらえるから春は喜び。夏は狂喜乱舞。秋はダンス。冬は眠るように見せて準備。
助走せずには飛べない。
タイトルは金城一紀さんより。ジュテってのは跳躍。
一年のリズム。繰り返す尊さ。積み重ねる偉業。同じ年は一度だってありえないはずで。
気を見て森を見ず自己を見つめる。
自分が続けていることは、続けていきたいことは。
手にしたものと手放したものとか後悔とか失敗とか。
一年、半分。個がそれぞれに立っていた素敵な一日。
11日は色々考えるのが癖になっている。
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