SUP(StandUpPaddleboard)という乗り物が流行っている。ぼくも今までに何度か遊んでいるが、カヌーのように毎日乗るでもないから、なかなか深掘りはできずにいる。わからないからわかりたくもなる。
ガイド含めたサップ乗り(なんかちがう?サッパー?)の方々がとても楽しそうで、楽しそうな人にぼくは滅法弱いため、探ってみたくなったのだ。そも、今夏が暑すぎたのか。
流行るものには理由がある。流行らないものにも理由がある。流行ればよいわけでもない、が、廃れるのは寂しい。
頑張りすぎない程度にがんばれ、カヌー!(永遠の絶滅危惧種枠。まあ、だから良いとも言えるが)
Supの売りは、持ち運びのしやすさ。モノによりけりだが湖、海、川とあらゆるフィールドに向かえる(勿論腕次第)可能性。金銭面。気軽さ。
こちらの艇?板はキールが入るからか、ぼってりした見た目よりは野暮ったくない漕ぎ味だった。初心者の方でもワイドさで安心感を得られるだろう。
フィン(後ろ舵、ラダー)もネジ不要(小物は現場でなくしやすいから素晴らしい仕組み)で簡単着脱可。用語的にはサーフィン語なんだね。
カヌーもメーカーや長さによって乗り味が異なる。カヌーならoldtown一択で悩まないのだけど。
supはスピードなのか波なのかクルージングなのか、種類豊富で悩ましい。
ぼくは湖使用がメイン。つまりクルージングだ。ついでに観光船の波や、荒れた日にもサーフィン的波乗りで遊べるような小気味よい板が欲しいなあ。
レーサー系は玄人ほど板が細くなっていくとのこと。
以下メーカーサイト
TAHE Outdoors
10’6″ BEACH PERFORMER(TOUGH TECH)
長さ:10’6″ / 320 cm
幅:31.5″ / 80 cm
ボリューム:185 L
厚み:4.75″ / 12 cm
重さ:32 lbs / 14.5 kg
体荷重:200 lbs / 90 kg
付属品:フィン
0 件のコメント:
コメントを投稿