2023年9月22日金曜日

①SUPの最適解を探る

SUP(StandUpPaddleboard)という乗り物が流行っている。ぼくも今までに何度か遊んでいるが、カヌーのように毎日乗るでもないから、なかなか深掘りはできずにいる。わからないからわかりたくもなる。

ガイド含めたサップ乗り(なんかちがう?サッパー?)の方々がとても楽しそうで、楽しそうな人にぼくは滅法弱いため、探ってみたくなったのだ。そも、今夏が暑すぎたのか。

流行るものには理由がある。流行らないものにも理由がある。流行ればよいわけでもない、が、廃れるのは寂しい。
頑張りすぎない程度にがんばれ、カヌー!(永遠の絶滅危惧種枠。まあ、だから良いとも言えるが)


Supの売りは、持ち運びのしやすさ。モノによりけりだが湖、海、川とあらゆるフィールドに向かえる(勿論腕次第)可能性。金銭面。気軽さ。


Sp thanks
Kラボさん(支笏湖や余市、洞爺湖でツアーをしている、代表は全日本チャンピオン)

こちらの艇?板はキールが入るからか、ぼってりした見た目よりは野暮ったくない漕ぎ味だった。初心者の方でもワイドさで安心感を得られるだろう。

フィン(後ろ舵、ラダー)もネジ不要(小物は現場でなくしやすいから素晴らしい仕組み)で簡単着脱可。用語的にはサーフィン語なんだね。

カヌーもメーカーや長さによって乗り味が異なる。カヌーならoldtown一択で悩まないのだけど。

supはスピードなのか波なのかクルージングなのか、種類豊富で悩ましい。

ぼくは湖使用がメイン。つまりクルージングだ。ついでに観光船の波や、荒れた日にもサーフィン的波乗りで遊べるような小気味よい板が欲しいなあ。

レーサー系は玄人ほど板が細くなっていくとのこと。


以下メーカーサイト

TAHE Outdoors

10’6″ BEACH PERFORMER(TOUGH TECH)


長さ:10’6″ / 320 cm

幅:31.5″ / 80 cm

ボリューム:185 L

厚み:4.75″ / 12 cm

重さ:32 lbs / 14.5 kg

体荷重:200 lbs / 90 kg


付属品:フィン

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