2019年1月15日火曜日

安全神話


昔は「国産」至上主義だったような。
しかし原発事故が起きると「国産」がおっかなくなった。自分の国のものを怪しむ、なんて悲しい時代だろう。


まさとしからお年玉ならぬ、お年本。素晴らしい!

世界の破綻は大災害か、食べ物の終わりと同時かもしれない。

化学調味料?農薬?放射線?遺伝子組み換え?飼料?アレルギーフリー?地産地消?顔の見えるつながり?金銭面?

さて優先順位は?

やさしさってなんだろう?

やさしさは誰のため?
利益?見栄え?流行り?
本当に食べる人に寄り添っている?

おいしいは守られているか?
おいしいのためにどこかで何かをねじ曲げてやいないか?
それは果たして真っ当か?

今一度、考える。
ぼくらは食べるものでできているのだから。

何がどうでも、食べ物に、人に、地球に、関わる全てにだけは、なるだけ、なるだけ、真っ当でありたいというお話。

たった一枚のお皿に、今できるありったけのぴーすを載せて。





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