雨が降ることは、フツー。
雨が降り続くだけで、悲しみ、痛みをこれほど伴うなんて。
地面が揺れるでもなく、原発が制御不能になるでもなく、津波が来るでもなく、ただ、雨が降り続けただけ。
フツーがフツーのままでいるのはどこまで。どこに生死の分かれめはある。
空と水のように曖昧なんだろうか。
酷い時代だ。
もどかしい気持ちしかないけれど、とにかく、ひとまず、今、できることを。
日常を日常として回すこと。
被害は広範囲。支援は今すぐでなくとも、どんな形であれできる。
カヌーの先人たちは既に動いてくれている。
カタマランシステムの頼もしさ。
【OPENJAPAN】より拝借。
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