本日もほぼ凪のナイスコンディションの中、久々ほーりーによるインターナショナルツアー。
風がないとあたたかい。
雪が降るかどうかの微妙な時期、日本人はひっそりお家に潜んでいるのだろうか。静寂の支笏湖温泉街。秋に豊作の宴をさせてくれた目の前の栗の木の葉はしぶとくまだ落ち切らない。「冬やで!」と毎朝声掛けをしているのだがなあ。
気に入った店に通う側から待つ身になって初めて、その気持ちがわかるような。
いつもそこに行けば会える。
いつ来てもいいように場所を守ること。何でもないようで、何でもなくないんだよなあ、これが。
待っていないようで待ってくれていたんだろうなあ、これが。駆け引きだよなあ。疑似恋愛だよなあ。気持ちは大事だけれど、あまり重たすぎるとお互いのためにはならないこともある。
季節に応じて店の使い方がガラリと変わる【かのあ】店内。これほど変化の大きい店もそうない気がする。生き物みたい。
制作者の手により、今年は小上がりを解体することとなった。
ひぃ
ふぅ
みぃ
‥やあ!!
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