2015年9月12日土曜日

秋の夜長は枝豆と過ごそう


天気がさえないので山は諦めて、wonderな一日を、なかなか行けずにいたお気に入りの町で過ごすことに。
水の上はまだ無理がきくけれど、山の上はおっかないから無理はしない。山は逃げない、逃げるのはいつもおなごだ。なんでやねん。

初めての場所、二度目ましての場所、
あちこちで素敵なやりとりを重ねる。何でもない会話が想像力を掻き立てていく。
面白くない人は、いない。面白くない人がもしいたならば、その人のことをぼくやあなたが知らないだけだ。
普通の人だっていない。みんな、変だ。

クリエイティブコミュニケーション。
話をすることをやめたとき、人は死ぬ。
ライフコミュニケーション。

自然も素晴らしいが、人のつくる作品や匂い、温度に雰囲気、そういったものにも同じくらい強く惹かれる。

いいものはいい。


ということで、今夜は枝豆の話。


塩分濃度4%を守ろう。一リッターに40グラム。(塩もみ分も含む)
鼻唄を唄いながら両端をキッチンばさみやらで切ると、味がしみこみやすくなる。
ゆでる前には塩もみ、10グラム。うま味アップの法則。
ゆで時間は5分以内。アミノ酸が流出しないように。

去年、恵庭の道の駅「かのな」で学んだ、間違いない枝豆のゆで方。

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