どうして毎日こうしてぼくは恥を塗り重ねるのだろう。
過去の文章ほど見せたくない、見られないものもない。
なんというか、あほすぎる、安易すぎる、言葉遊びや音ばかりで、全くもってくだらなすぎる。
しかし、生き生きとしてはいるという。
【天真爛漫チャリダーズとshake hands】(2012てやんday)
とにかく、珍しく同世代に完敗した日。手ごたえのある同世代はなかなかいないからよく覚えている。太陽みたいにまっすぐなエネルギーが、ヒトの行かぬ道ばかり歩いているぼくにはとにかく眩しかった。いい意味の悔しさを残したツアー。
そんな、いつかの青年がなんだか大人になって、ヒトは変われど相変わらず天真爛漫な仲間たちを引き連れて帰ってきたのです。
変わらずにここで迎えるぼくも、ここも、変わらないようでいて、あの頃のままでは決してないわけで。
生きるとは、移ろうことなのかな、と今思ったりして。
他のお客さんもいるし、引き気味で。
しかし、やっぱり、今日も太陽は太陽でした。
ひねくれ坊主は、素直な人にはかないまへん。
結局、「きれい!」
これだけ!
午後は、土日らしくハプニングありで、別ツアー化。
そのおかげでか、自由すぎる感性をお持ちのお客さんとマンツーマンで仲良くなれました。
初めて同士だから、変な贔屓目線はなく、今の自分の姿を最も冷静に評価できるのがお客さんだと思うから、もらった言葉は素直に受け取るのです。
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