先日密かに千歳某所にて開催された、こまったさんもあんぐりの「ひとりでできるもん~はじめてのベーコン燻製編」。
自作の燻製器は、氷のおまつりで使われていたと思われるめんつゆ一斗缶を拝借。
「燻す」つもりがいつしか「焼く」というありえない奇跡を起こして、その日の夜は悔しさで枕を濡らした。
‥こ、このままでは冬を笑顔で迎えられないではないか。
ということで、本日燻製リベンジをした次第である。
途中のそれっぽい写真、一切なしで、早速好物のジャーマンポテトをつくった。
じゃがいもとたまねぎはありがたいかな、もらいもの。
肉は「メルカードきむら」。
照明がイマイチなので全くおいしくなさそうだが、ドイツ人もビックリの味わいだろうよ。
(フッ素加工のフライパンなんて古いよー、時代は鉄だよー!)
下準備から完成まで一週間弱かかるけれど、ぼくにできるということはつまり世界中誰にでもできるということであり、このおいしさはもう、どうしようもない。
何が入っているか分からない、つまらない味の市販加工品なぞ食べる気が失せます。
毎年11月は燻製屋さんでもやるか。
【味付け】
塩、三温糖、黒こしょう、オールスパイス、セージ、ナツメグ、シナモン、ローレル、千歳0円ハウス栽培バジルやら。
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