今日はnaokiさん、naoさんの母校の実習でした。
ああ、なんだか、懐かしい。
そう感じるということは、ぼくも確かに年をとっているということだろう。
カヌー的専門用語を交えながらの操船技術の説明。
タンデム(二人乗り)にはコミュニケーションツールとしてのカヌーの魅力が詰まっている。
気まずくなったり苛立ったり、楽しかったり気持ちかったり。
ふたりの中のいろんな気持ちがひとつのカヌーに積載される。
彼らの目に映る今日の世界は、何色だったのだろう。
新緑とカヌーの群れが眩しい。
最後はモラップキャンプ場まで約4キロのツーリング。
なりたいものには何にでもなれる無限の可能性艇がずらり。
ヘタクソだったりまっすぐだったり、当人たちは悩みだらけで大変だろうけれど、見守るこちらとしては、
「若い」、それだけで微笑ましいものなのですね。
若者を見る大人の目が優しいのは、かつて自分もそうだったから。
迷惑ばかりかけてきた、(‥かけている、か)ぼくがこうして普通に?暮らせているのも、懐の深い素敵な人たちのおかげ。
すべてに感謝。
いい一日でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿