あいにくの強風のため、安全な千歳川源流部にて撮影となりました。
さてさて、どんな絵になるのかな。ぼくがカメラマンだったら‥、なんてことを考えつつ。
naokiさんはモデルさん三人を前に乗せた「トリッパーXL」(20ft、6.1m)。
「キャンパー16」(4.88m)は無論のこと、「チャールズリバー」(5m)でも不可能なシチュエーション。
トリッパーXL、頼もしすぎます。
その群を抜いた安定感、見習いたいものです。
どの業界にもプロはいるのだなあと感動しきりの取材でした。
配信?開始が楽しみです。
午後も風はやまず。
さて、どうするか。
ツアーは実のところ、始まるまでが勝負だったりする。
風の強さ、風向き、安全なフィールド、旬なフィールド、参加人数、参加者との関係、カヌー、荷物、時間、肌感覚etc‥
さまざまな条件・制限のある中で、よりよいモノを提供するために頭を回転させる。
結果はお客さまの顔や漕ぎ応えとなって自分にダイレクトに跳ね返ってくる。
‥あ!午前中も大活躍のアイツがいるではありませんか。
というわけで、「トリッパー172」(17.2ft 5.2m)でSotocafe初出陣!
湖で同乗する機会は、基本的に今まではお客さまが奇数参加の場合のみだったのですが。
カヌーの種類が増えるということはつまり、選択肢が増えるということで、それは安全性は勿論お客さまのニーズにも応じやすくなるということで、
‥つまり言うなれば、カヌーが増えれば笑顔も増える、というわけです。
午前午後共に、大型カヌー「トリッパー」の個性に目を見張る一日でした。
XLも良いけど172は、もっと良いですね~
返信削除前に2人乗っても軽くて安定してたでしょう??
サダキチさん
返信削除遅ればせながら‥コメントありがとうございます!
はい、トリッパー素晴らしいですね、三人乗っても圧迫感もなく、うーん‥、好きです。