みんなで新フィールドへ。一眼片手に出かけてきました。
え?バンケ沼・ベンケ沼は聞いたことがあるけれど、最後の「ベンベ沼」って何だって?
ぼくのことだよ。
地球上で五人くらいかな。ぼくのことを「べんべ」と呼ぶ人がいてね。
なんだか、ここ、ぼくっぽいらしい。
なんだか、確かに、ここ、ぼくっぽい気がする。
なんて、居心地がいいんだろう。
新しい物語が始まる予感。
ガイドごっこ。いや、「ごっこ」は余計。
新艇はピカピカと美しい。けれど、ぼくの好みは断然こっち。
だーれだ。
引き続きGorikonで撮影したSoto Cafe写真。
川の中はベタ凪。
どこもかしこも、鏡の川面。
上下なんて、水陸の区別なんてあってないような静寂世界をカヌーが滑る。
こういう静かな日は、ふっと、カヌーから降り立ってしまいそうになる。正気の沙汰。こういう静けさの中で漕いだ方なら分かるだろうけれど、本当に、普通に歩ける気がするのです。
今日のぼくの琴線に触れた色。
(琴線=矢吹全語)
今年の春は、今までの春の中で一番良い春だった。
今年の秋は、今までの秋の中で一番良い秋だ。
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