NANKASHINIGHTからそば屋、ツタヤ、御苑前‥ふらふらと街をさまよい、あたたかい空気に包まれながら、家に帰ったのは三時ごろ。
朝、はまだくんからの連絡で目覚めた。
僕が新宿でゴールデンNIGHTを過ごしている頃、彼は横浜で素敵な夜を過ごしていた。
ちょっと会わない?
ではではいきますか‥
「新しい唄」
新しい唄が必要じゃないか
新しい風を起こすために
新しい風になるために
ぼくら いつでも 生まれ変わるんだった
朝が来るたび まだ知らぬぼくに はじめまして
なあ、どこかだだっぴろいところに行きたくないか
あれ いつもよりちと太陽がまぶしいな
昨日のお酒がまだ残ってる?
風呂にもそういや入っていない
なんか、オレ、臭くない?
え、お前あの子と呑んでたの?
タリーズのトースト、カフェラテ、芝生、ビル、くつした、銀杏ぼーいず
新しいぼくら、どこまでいこうかな
はだしでとらえる大地の感触
新しい 唄、風、ぼくら
春が来た、春が来た 動き出す生物たちの春夏秋
太陽の下に行こう
新しい唄を一緒に口ずさもうよ
太陽の下で会うその日まで
誰でもない、自分のために頑張れたなら、誰かのために頑張ることなんてわけないはずだ
★★★★★★★
special thanks。
はまだくん。
銀杏ぼーいず。
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