2025年10月25日土曜日

紅葉カヌー


市内の千歳川。美しいね。シロザケがカヌーにぶつかってきたりもするので、紅葉(上)を見たりシロザケ(下)を探したりあっちこっち意外と忙しいカヌー。

 

色づく木々、魚


紅葉は光の向きが重要だ。
日が傾いた少し影のある西日はとても趣深いが、エネルギッシュな光を浴びて健やかに輝く午前中もとてもいい。そこに青い空が整えば完璧だ。


11月のような寒空が続いている中、久しぶりに凪いだ。
こんな日に漕げるのは役得でしかないね。ありがとう。


市内の千歳川に心奪われているうちに、支笏湖にも晩秋の代名詞:色づく魚たちがお目見え。
今しか見られない景色を探しに。自然のリズムに寄り添うカヌー。



 

2025年10月24日金曜日

夏の千歳川から秋の支笏湖へ

色づくどんぐりの木の下で。
賑やかちびっく軍団とアクティブ母ちゃんズ。


夏は緑色だった場所もこの通り。支笏湖↑
 

夏休みの思い出は市内の千歳川↑で。
支笏湖も千歳川もそれぞれに魅力的で悩ましいので、春夏秋冬どちらも味わっていただきたいところ。

2025年10月22日水曜日

支笏紅葉


朝の散歩にて。いつものツアー場所をチェック。こちらも急にピーク。市内と同じ進行速度、珍しい。しかし、光と青空×紅葉=ベストパートナー!

京都とかのTHEな赤い紅葉も派手でいいけど、黄色多めの紅葉が僕は好みです。

15時をすぎるとぐっと冷え込むのと、風が強い日は体感温度が日中でも下がります。
カヌーは特に暖かい格好でどうぞ。
まだまだシーズンオフらずにやってます。

「冬もやるのか?」とよく聞かれます。
『物理的には漕げるので、大事なのは(貴方様の)強い気持ちです!』と返します。

他の季節とは一線を画す冬。僕は断じて嫌いではありませんが、道産子は嫌いな方が多い印象ですね。MOTTAINAI!!

そろそろ峠越えがそわそわしてくる気温。タイヤ交換はお早めに。

2025年10月21日火曜日

【千歳川】急にやってきた紅葉ピーク

紅葉&シロザケ目当てに常連さんたちがうごめいた10月中旬。


市内の千歳川にてゲスト撮影。
まだだなあ紅葉と思っていたが、この日がピークじゃないかと。

店の前の支笏湖紅葉は10/21時点、落ち葉が一気に増えてきましたが晴れたら見頃です。

紅葉ドライブがてらに美味しいマフィン、お待ちしてまっす!

2025年10月8日水曜日

【千歳川】下見DAY

「ツアーは始まる前から始まっている」わけで。


 シロザケの遡上は秋冬だと思われているが、秋冬春だし、なんなら8月からあがるやつもいる。
何度秋が来ても、何度見ても、めぐる命と対峙できることに感動する。
千歳川。写真映えするのは湖だけど、映える景色のその先に、さらなる命があるんだよなあ。


今日はRiver Supper(使い方おかしい?)と数年ぶりの再会を果たしたり。
すっかりコーヒーの人になっていると思われているようでした。笑


石田珈琲さんのカヌーイラストドリップバッグ。釧路同盟!




ロッカーがすんごい板でした。体幹鍛えるには素晴らしい乗り物、フィールド!
艇種ごとに楽しみ方があって、それぞれにみんな面白いよねとなんでもやりたがりな僕としましてはリバーサップもやるかとなりました。

2025年10月6日月曜日

2025.10.5 LOPPISカルルス温泉文化祭出店を終えて

はてさて。10月頭のイベントといえば‥


登別カルルス温泉!
準備風景。


倶多楽湖【パドルストリート】代表兼【ゴッサムドライブイン】タコス屋店長が地元枠で出店してました。
JSPA(日本セーフティパドリング協会)仲間でもあります。


タコス屋ですが、ナチョス。う、うまそう。


入口付近は雑貨屋さんや本、「モモンガクラブ」さんの木工コーナーなど。

友人から以前オススメされていた倶知安【サンポ】さんにもお会いできました。



こちらは除雪を楽しく感じさせてくれるママさんダンプシリーズ。
写真より数倍かわいかったです。ずきゅん。買いますよね。


ギョウジャニンニクの良い匂いがするなあと思ったら。


堀山楽商店


以前カルルスではじめましてをした札幌amaotoさんがお隣でした。

出店者同士のコミュニケーションがイコロより生まれやすいのがカルルス温泉のイイところ!

お越しいただいた皆様、出店、主催の皆様、ありがとうございました!!

2025年10月3日金曜日

ガラス作家とカフェ店主の朝カヌー


今年の最多参加賞最有力候補者、ニシクルカフェ店主。
南区UIマルシェ出店がてらの【ガラス作家】さんと。
接待としてのカヌー。間違いない!

曇り空と通り雨と雨上がりの晴れ間。晴れ間も良いけど、落ち着いたトーンも良い。
なんでも良いと思っちゃうのはワタシだけではないはず。
静けさをまるごと堪能できました。

やっぱり朝が好き。

2025年10月1日水曜日

2025.9.27・28 焼き菓子とシミー書房の【シミの市】札幌南区石山ぽすとかん



先日、無事に終えた【シミの市】イベント報告。


2Fを回遊。

看板揃い踏み。


抱っこしてれば店内OK、ワンコルール。


シミーさんが「舞台挨拶みたい」と褒めてくれた。
カメラが勝手にボカす。長らくシミーさんと旅をしていた紙人形シリーズ。


随分前からカルピン(岩内)さんのイベントにお供していたシミー人形。

今年の春の【2025.4.12(土) 【本とマフィンと花 そして布小物 さらにカヌー】札幌南区石山ぽすとかん‥を終えて
イベント出店時に岩内K氏がご来店。
雑談時に「カルピンさんもシミーファン」であることを知り、お声がけさせてもらったのです。


以前「真狩ハミングバード」でお会いしたときより種類が増えている!


蚤の市的にオトクなアウトレット品が多いシミの市。


使いやすいものと欲しいものと、悩ましいバッジシリーズ。


我らがマフィン。


ご褒美のニシクルカレー。


2日間でお友達が増えた。
 

ニシクルカフェ、開店作業時にしか見られない風景。幸せな匂い。


お忙しいところお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました!
出店者の皆様ともゆっくりお話ができ、楽しませてもらいました!


2025年9月30日火曜日

偏愛道具学46 finetrack/ラミースピンニットシャツ 湖もいつでも中途半端

finetrackの名台詞といえば、「山はいつでも中途半端」。
秋の北海道の湖もなかなかに中途半端である。


ゲストが撮ってくれたラミースピンニットシャツなワタシ。

20℃前後。
風は涼しくなったけれど、日差しはキツイ。半袖で行けそうだけど、風が吹いたり曇ったときには心もとない。なんともいえないビミョーな気候。悩ましすぎる。

同社のL4「ニュウモラップ」(現行フロウラップ)を出すほどの低温でもないそんなとき!

 【finetrack ラミースピンニットシャツ
暑かったらボタンを開けるか腕まくりをすればいいのだ。

特徴
①「高い通気性」
②シャツとは思えぬ「ストレッチ性」(パドリング時もつっぱらない)に重きを置いているため
保温性は低い
街とフィールドを違和感なく行き来できるのがキレイめシャツの良いところ。

オシャレより実用性、安心感や保温性をプラスしたいなら同社の「ドラウトセンサー」(←大好き。ラミースピンよりタフ、ラフに扱える)。

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25℃前後だと、モンベルの【O.D.フードベスト】
かのあ時代に松澤パイセンに薦められて愛用しだしたアイテムである。
しかし、今調べたらアウトレットページにレディースがあるだけ。もしかしたら廃盤になるのか?それともリニューアル?
(コットンのような柔らかさと肌触りを持つ薄手のナイロン生地を使用した、軽くてシンプルな防風ベスト【素材】70デニール・フルダル・スパンライク・ナイロン・タッサー[はっ水加工])

こいつはフード付きなのが秀逸で、夏(高気温)の雨はTシャツの上にこいつを着てフードをかぶれば蒸れないし楽ちん。
フィールド滞留時間が長いと様々なシチュエーションに遭遇するが、フードがあると天気の急変への備えとしての安心感がまるで違うのだ。
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話がフードになってしまった。
しかし、このfinetrackの何とも言えない時期に威力を発揮する山シャツにはフードがない。フード信者としてはフードの備えがあるかないかで安心感が段違い。
某メーカーにはシャツフードなるものも発売されているのだが。

フードへの執着が手放せないワタシは、山と道【オンリーフード】の存在を思い出したのだった。
(写真にもうっすら映っている)

めでたしめでたし!

2025年9月27日土曜日

【朝カヌー】雨の紋様

お宿の朝ごはん前にカヌーを。


パラリと降られましたが、風もないので、美しさが際立ちます。
ちなみに一つのカヌーにガイドと最大大人3名様まで同乗可能です。(体格次第)


水面にはwonderが溢れています。
後ろから見ると皆様てるてる坊主っぽいのもまたかわいい。


朝ご飯も美味しくなったのではないでしょうか?



 

2025年9月26日金曜日

夕立カヌー

ノリの良いレディーたちによる、THE カヌーのうえでひとやすみ。


読みにくすぎる2025のお天気。このあとザーザー降りの雨に我々は襲われることに。
しかーし!‥である。
もはや誰も信じられなくなっているワタシはいつでもカッパを防水バッグに忍ばせているのだ。

夕立のあとは天使の梯子。村山由佳さんの小説で知りました。

慌ただしい天気も、準備を整えて臨めば全然アリです。



 

2025年9月24日水曜日

ガイド同乗安心モード


 ご希望次第で、可能な場合はガイド同乗。(事前にご相談ください。

ゆっくりじっくり周りの景色を味わえます。
この日もゲストから橋の下での楽しみ方を教わりました。

自分色に染めるよりもあなた色に染めてもらうツアースタイルでございます。

2025年9月22日月曜日

二家族と青紅葉


雨により時間変更等をしたことで、珍しく二組合同カヌーツアーとなった日。

基本的にはほぼ一組限定でして、プライベートツアーがウリではあります。
が、旅は道連れ‥たまたま居合わせたからこそ起こる化学反応もまた良いものです。

時たま無反応な場合もあるのがおっかないのですがそれもまた一興?

2025年9月15日月曜日

災害ボランティア仲間ネットワーク


ご縁頼みのカヌーツアー。
この日は、香川の美容師仲間が大阪からやってきてくれました。
友達の友達はお友達ー!ねず◯講みたいですね。

関西キッズは、はじめましての大人にも躊躇うことなくちゃんと言葉にして伝えてくれる子が非常に多い。コミュニケーション能力が高すぎるのでおしゃべりも楽しい。
その年の頃、僕はだんまりしかしてなかった気がする。
北海道キッズや関東キッズはシャイな子が多い印象。
(ワタシ調べ

2025年9月13日土曜日

朝のニシクルカフェ&こっぱちょすカヌー

爽やかな朝。賑やかなメンツが揃いました。


Special Thanks
 

勝手に盛り上がって楽しんでくれるのでガイドとしてはやることがないわけで。
証拠写真をしかと残されてしまいましたとさ。

ガイドペーペー時代は道産子が来ると気を張り、観光客の方だとホッとしてたっけなあ。今はどちらも大歓迎な心持ちでございます。



2025年9月12日金曜日

霧隠れ支笏湖

珍しく霧の濃い午後。


去年は大雨の中ブルーベリーチーズケーキを食べたことが鮮烈な記憶としてワタシの脳みそにも刻まれている。


今年の雨はなんてことないね、と余裕でマフィン追加の遊び人ファミリー。


まだカヌーなんて誰もやっていない時代にカヌーを漕いでいたとの大先輩(!!)のお話を聞けてとても楽しくありがたかったです。