夏も冬もお気に入りの山にて、雲海支笏湖に遭遇。遠くから来る方には支笏湖が見えず残念かも知らんが、いつも支笏湖とある人間にはとっても嬉しい景色だった。
このあと、程なく雲はすべての山を包み込み、時間経過により、多分雲海は消え湖が姿を表し気温が上がり風が出ただろう。
普段、布団のなかで素通りしてしまう早朝にはドラマチックが詰まっていて、なるだけ目撃したい、早起きしたいもんだ、勿体ないと貧乏性代表としては思わざるを得ない。
カヌーは水と空のあわいを漂う。線引きすることもされることもなく、フラットな目線をキープするのは難しいけれど、理想として常にある。
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