おつきさんがまばゆい。
まばゆいけど、じっと見ていられる。雲がうつろい隠したり出てきたり、風が具現化するようだ。
月光といえば、月光仮面。
ガロとか、古い漫画が新宿の家には転がっていた。
それはさておき、気忙しい9月。
何も考えずに越える8月は身体的にはしんどいが、まー単純なものだ。
先日の某カヌー雑誌の撮影隊の真横からナイスなアングルゲット。
右のハードボイルドな方は【ノーライトデザイン】の弘中さん。
シャープで美しいフォルムの「サマイ」制作者。
某と書いたが、今の時代、カヌー雑誌は一つしかない。一つあるだけ有り難い。
やりたいこと、足りないこと、それらを埋め合わせる季節は夏の終わりから晩秋まで。不器用なりに、あれこれできるだけをやろう。
三十代、生きやすくなってきました。
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