2018年12月3日月曜日

塗り重ねる


思い直してやはり毎日書くことにする。一日と一日の境目を明確にしないと混乱してしまう。
リアクションや見栄を張るにはsnsだろうが、
ぼくは誰かのリアクション・評価を気にするのがどうも嫌だ。
どうでもよいと思いながらも期待してしまう胸中となるのが嫌だ。
しかし、Twitter、Facebook、インスタ、全部に参加しているこの矛盾。嫌いなのか好きなのか、いったい全体よくわからないではないか。

千歳民報の執筆はしかし、ブログや新聞まちゅぴちゅの更新を滞らせるのだよな。
テーマはカヌーかコーヒーか旅かさやこか、という非常にニッチな記事なのだが、
一般の方々の心にしかし届くのだろうか、やはり宇宙語なのだろうか。

しかし、独りよがりなつもりの自作のまちゅ新聞も、楽しみにしてくれている奇特な方がいたりもする。
書きたい人がいて、読みたい人がいて、対価はアテにせず、たまにギフトをいただいたりして、
嫌いな言葉だがウィンウィンだよね。無害。誰も傷つけない与え合うという循環。


11月からせっせと塗り重ねている。
ジョイフル@北広島にて、とげに刺され泣きわめきながら板を購入。
でかすぎるので手のこはしんどい。そんなときは有り難いかなカットサービス。手間は金で買える。なんて。

ホームセンターはディズニーランドより愉しい。色を塗り塗装。乾燥。やすり、塗装。乾燥。やすり、塗装。かんそ‥完成。
この板に載せたいものがあるのだよ。載せたいのは「おいしい」。これに尽きる。

つくる過程と育てる過程、物事には二つあるが、
どちらが好きかというと、育てる方。育つのは気が付けば自分であることもしばしば。
手にかける、続けるというのが向いている。掘り下げていくのが好きだ。
強烈な生み出す能力に溢れる人たちに囲まれていることで後天的に隙間産業的に育まれた性質なのか、元々かは分からないが。


0 件のコメント:

コメントを投稿