「かのあ」では、冬の歩きツアーが始まっている。カヌーツアーではない。
昔から「かのあ」をご存知の方々の中には少々驚く方もあるかもしれない。
かのあ=カヌー。
季節はめぐる、出会いや経験を重ねていく。地球はまわる。人だって変わっていく。いや、「変わる」というか、「深まる」の方が適切か。
石川直樹さんも書いているが、「そこに暮らす人にしか見えないもの」がある。
今だから、やってみたいこと。やっていきたいこと。
真っ白い雪原もいいけれど、雪と水、氷が同居するフィールドは、希少。
詳細は→【楓沢の洞門 ウィンタートレック】
湖に出るときの高揚感は、カヌーに乗っているときに感じるそれと何ら変わらなくて、
違和感のなさにカメラを構えながら静かに驚いた。
大体、誰もいない。
歩ける方ならどなたでも。
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