2018年7月24日火曜日

偏愛道具学28 防水カメラが濡れたとき


三代目の防水カメラ、オリンパス タフTG-5。
F2.0というのは防水カメラ界では最上級らしい。難点はゴツさ。しかしものを無くしたり落としたりが得意の輩には丁度よい存在感。大して大きくない手でも片手でしっかりホールドできるし、可憐な花をマクロ撮影もできる。別売りで魚眼レンズを装着することもでき、キタさんによるとそれがなかなか面白いらしい。


先日のちゃぷちゃぷタイムのときにライジャケに入れたまま泳いでいたら何でかフタが空いて浸水。
防水カメラが防水カメラでなくなってしまった。



3月に購入したばかりなのでメーカー保証も効きそうだが、とりあえずアフターケアが大事だろうとできることをやっておく。
ジップロックに乾燥剤。
これで一週間ほど放置しカメラ内部の水を完全に抜くのだ。

カメラ、スマホ等が水にやられたときはまずはこの方法が一番。
くれぐれも濡れた直後に電源を入れてはいけないよ。


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