2018年6月16日土曜日

ここ数日

雨のおかげで後ろ髪引かれることなく北から戻れたのは幸い。
戻ってからはくもりだったり春だったり忙しい。


気温差についていけない今日この頃。本日気温は一ケタ。


それでもやっぱり、一組だけの「朝カヌー」はもっぱら最高で。誰にも何にも邪魔されずに静かな時間を心ゆくまで堪能する。
カヌーの素晴らしさを味わうに最適な時間だと思う。一日は非常に長くなるけれど。


客観的に見るとああ見えるのかとかフォーメーションの在り方だなんだ様々思考しながら湖畔から眺めた「団体カヌー」。


空も水も晴れると夏色。


水上集合写真撮影の図。


カヌーって速いんだなあ。とか、どうでもいいことを考えたり。


はて、一体ぼくらは自然に溶けこめているかなと、はたと考える。好きな場所を商売にする者としての責務についてもよく考える2018。


いろんなお客さんが来るので、その都度、自分も変わる。ひとときのコラボ、化学反応を楽しむ。
いるけどいない。それくらいでいい。目立つのは水であって支笏湖であってぼくでなくていい。エゴはいらない。


“遅刻した甲斐があった”「体験カヌー」最終回。曇り空でも明るい水色。風を交わしてゆらりゆら。

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