暗いうちに走り出したが、夏至迫る五月末ともなると三時が既に明るい。
今が一番長く外で遊べる季節。素晴らしい。
‥ということで、東と西を隔てる日勝峠を越え、east sideへ突入。
橋のたもとに、先発のかのあエース発見。
あっちもこっちも、大山脈に抱かれながら。
水は澄んではないけれど、残雪美シルエットをずーっと見ながら漕げる。たまりまへん。
たけ、二回目の川下り。アウェーにて何思ふ。不安、緊張、恐怖、高揚、刺激、出会い、転じて喜び??
どっちに行こう。判断・決断・実行。
まだまだ、もっともっと自由になれるにちがいない。
from North・夫婦タンデム。このあとどこで沈するか相談していたにちがいない。
from east・SOMOKUYA・じゅんじゅん。とがってます。
team west side・芸域の広すぎるきたさん。
台風の爪痕と思われる倒木の数々。
以前までの流れを知らないけれど、それまでとは別の川になったのだろう。
スカウティング(下見)しつつ。
あっぱれ十勝晴れ。
わいのわいの。
テント・寝袋・水・鍋・やかん‥暮らしの道具を積み込んだなら、この川での生活をヒラクのだ。
変わり続ける景色。抗わず、争わず。
執着せずにただただ、今を体内に取りこんでいく。
進む、カヌーガイド艦隊。
明日は‥‥こっちだ!
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