明日、氷濤まつり2018(40周年)が開幕する。
photo by たんたん。
天候が最悪すぎたけど、最後の冷え込みで一気にいったらしい。すんげーきれい。
準備し忘れていることはないか。最終確認。ふっふっふ、余裕だぜーい。‥あ゛ー!?!
どたばたっぽい会場には行けなかった。
今頃みんな発狂して奇声を上げているのだろう。‥いや、時代が違う。そんな輩はもういないか。
まさるさんは元気かなあ。こーへーはいるなあ。たけさんはどこにいるのだろう。えとさん。にーちゃん。
制作のピークが終わると、(まつり会場内スタッフも相変わらず慌ただしいけれど)バトンタッチするように、温泉街のあらゆる店が今度は戦場となる。
小さな店での戦いは明日から始まる。代わってくれる人はいないから、とにかく一ヶ月汗をかきつつ踏ん張る。
途中には頼もしき助っ人も来てくれる予定で、無事に戦いを終える頃には、湖が凪ぎ出して、いつものように春が来て、店にみんな帰ってきて、ほっと一息つく間もなくカヌーに乗っているに違いなくて。
各々、自分の役割を全うするのだ。
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