コーヒー道、勉学は終わらない。
色んな淹れ方がある。こだわりがある。豆がある。
ネルドリップだけが正解‥でもない。
「おいしい!」はたったひとつだけでなくてもよい。
色んな形の「おいしい!」があって良い。
ああ、なんだかぼくも少しずつ大人になっていく。
生物多様性の大切さを説かれた学生時代。
カヌー道もコーヒー道も、「多様性」が肝。
自分の正義を振りかざす青い時代は終わり。足すのでなく、引いていくこと。
「シンプルをきわめるとピュアになる」、だ。
振り返らず、しがみつかず、寂しがらず、こだわりきった先にある世界をただただ見に行くのだ。
何のために、なんてなくていいのだ。知らない世界を見てみたい。好奇心の疼く方へ。
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