2016年12月9日金曜日

カヌーに、冬の支笏に願うこと

店、なおき邸、自宅。
場所を移動するごとに除雪を繰り返した今日。
やまない雪はある。
上品な室内モードの身体には刺激的。

店の電話が鳴った。
「今日、すごいきれいだわ、これからみんなで乗るけど来る?」

いや、オレは店を開けていなければ。たかこを送り出す。
店長たる者‥


た、たまにはいいよね。枝に雪が残っているし風はないし、今日乗らないではカヌー乗り失格‥やっぱ行こ!

‥しかし、やはり、出遅れた。パドルもない。「乗り遅れる」とはまさに。


うーむ、やっぱり、冬もカヌーが美しき支笏には浮いていて欲しい。
夏とは全く異なる世界感。
お喋りで馬鹿丸出しの夏と違い、本物ー冬は多くを語らない。ぼくは寡黙な冬になりたい。
嘘です。

やむなく、2017氷濤制作プレハブ小屋へ今季初潜入。
助っ人ムードメーカーよ○ださんに見つかる。
メンバーの脱退や卒業、ケガ等により、顔ぶれも一新、フレッシュさが増しているとのこと。
ぼくの冬は煙草臭いこのプレハブから始まった。




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