2016年6月6日月曜日

ダミアンの日


よかれと思い、皆動く。
そのよかれに意味や意義や狙いはあるのか。たったひとつの行動に、あらゆるリスクが潜んでいる。
意味のないことをするのは仕事においては不必要。
最終的な終着点を設定したら、そこへ向かうための逆算が始まる。
ぼくはツアーが始まるまでと終わってからのことにだけは、とことん効率性を求めたい。ルーティンワークで消耗してたら本末転倒だ。そこにイントロを流すことがあってもサビはいらない。
楽ができれば良いツアーができる確率は上がる。物語は水の上で思う存分書く。

今までの当たり前が暗黙の了解とならないのは当たり前。つい最近までぼくらは別々の場所にいた。
何がよかれ、何処に意識を向けるべきか。
個人差を埋めていく。個としてではなく、かのあとして一定の水準を常に保つため。
マニュアルなんてないし追いつきもしないかのあとしての水準?
今まであまり考えずにいたことを今年は人が増えたのをきっかけに非常に強く考えさせられている。
かのあらしさ?ぼくはというと、ただただ、好き勝手にエゴを貫いてきただけやないかーい。


夏の陣までにあらゆるストレスの芽を摘み取るべく、日々、顔を付き合わせ擦り合わせている大事な時期。

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