懐かしい音楽が流れるのは、温泉街もなんだね。わはは、ここまで聞こえるのか。朝、ひとりでにやけてしまった。
不思議な気持ちになる音楽。
昨日までとは明らかに何かが違う。
みんな、楽しげ。六色の色鉛筆が24色になった感じ。
楽しげな雰囲気。ウキウキしちゃうね。
まつりだもんね、そうでなきゃ。氷濤マン、やっぱ、すげー。中にいても外から見ても、やっぱ、すげー。みんなを笑顔にするヒーロー。ラッキーマン読みたいなあ。
負けてはいられない、ぼくの中の商人の血が騒ぐ。
…あるのかな商人の血。わはは。適当。
無事に冬の助っ人とのコラボも終え、帰ったら、南からの手紙が「おかえり」って。
あ、良かった、生きてたか。って。本当に。
乱れた字体。心がみえる。
ぼくらは、幸せになるためだけに生まれた。
誰もが誰をも傷つけたくて傷つけ合うのではない。
なんでか、泣かせてしまうのだ。笑わせたい人ほど、なんでか、苦しめてしまうのだ。笑った顔が最高なのに、笑った顔を、そばで見守りたいだけなのに。なんでか、簡単なことが難しい。困らせたいわけではないのに。見ていられなくて、離れたりくっついたり、悩ませたり悩んだり、好きなのに、好きなだけなのに。
ぼくの友だちは皆、やさしい。
やさしいから、苦しむ。
でも、やさしいから、また笑える。
大丈夫大丈夫。なんもなんも。なんくるないさ。
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