フラワーカンパニーズの深夜高速を教えてくれたのも、はまだくん。
なあ、はまだくん。今夜、雨吹き荒ぶ札幌で、生きててよかった夜を見つけたよ。
この音が、ぼくをカヌーに乗せたんだ。
この音がなければ、ぼくは南に憧れることもなく、北に来ることにもならなかった。
聞かなければ良かったのかな。
知らなければ…悶えずに、悩まずに、苛立たずに、泣かずに、離れずに、苦しまずに、別れずに、済んだのかな。
苦しいけれど、たまらない音、切ない声。
今までもこれからも、ぼくはこの音とイクのだろう。
SP thanks モンパチ.
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