目の前のヒトを何よりも大切にする。
主張しなければ、“それ”は無いも同然。せっかくある(オモイ)のならば、(誰でもない誰かに)あげるべき。
真正面で見据えること。
つっこむ代わりに、それ以上、晒すこと。
たまにふと途切れる。
お腹いっぱいになる。吐きたいのに吐けない。(例え)
少ない脳みそと、多すぎる好奇心。
生産され続ける感情、追いつきっこない言葉。
自分でも追いつけていないのに、誰かに伝えるなんて、理解なんてできるはずがない。
そういうもんだという前提でやる。やればいい。理解されなくてなんぼ。それくらいでオレには丁度いい。いちいち理解を求めていたらいちいちキョリを感じ、すぐに壊れてしまう。
先走れ感情。突き抜けろオモイ。
いろんなヒトの顔や人生、オモイがグルグル廻る。
容量オーバー。
でも空っぽではいけなくて。
なんとなくこなせないのは良いんだか悪いんだか。
いちいちオモイ入れてしまう。これもまた「才」、ということで。
器用に、楽に、今後なれるのだろうか。なる気はあるのか。
小さなことが重なって、あっちへこっちへ忙しい。
信じているものも少しずつ少しずつ変わっていく。知っていく旅に変わっていく。
物事はとどまり続けない。昨日はもうはるか昔。
だから今、この瞬間の愛おしさ。眩しいもんだ。
ジュレー。ヒトは出会い、挨拶を交わす。
ジュレー。ヒトはつながる、ありがとう。
ジュレー。ヒトは握手を交わし、散っていく。
ジュレー。また会えたなら‥
ジュレー。いつかまた。
ジュレー。今日もまた。
ジュレー。いつまでも、旅の途上。
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