2015年7月10日金曜日

この地球(ほし)に生まれて


写真家だったり物書きだったり山屋だったりカヤックだったり、表現者としてぼくがリスペクトして止まない石川直樹さんは、「地球」と書いて「星」と読ませた。

一番最初の書籍の題名、「この地球を受け継ぐ者へ」。
父がチョイスしてくれたこの本は大当たり。ぼくの身体を構成する大事な一冊となった。




ここが北海道とかあーだとか、もうそういう面倒臭い概念を取っ払った方がしっくりくる、そんな場所へようやっとたどり着いた。

なんでもない、たったひとりの宇宙人として、天気も風も気にせずに、この惑星、地球を歩かせてもらえたことに感謝。

もう、なんか、本当、栗城さんではないけれど、「ありがとう」しかないです。



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