夏休みを目前に控え、既にツアーは有難いことに動き続けていて、
合間を縫って昨夜は大都会にて生ラムビールで「夏頑張りましょう会」急遽開催。
始まったら、それはつまり、終わりでもある。
秋になったらどこへ行こうか。
日付変わって本日、畑。
なかなか行けない間に水菜の旬を逃してしまった。
それぞれの野菜たちの食べ頃を知らずに誰もが暮らせてしまうけれど、ぼくは知りたい。知っていたい。
「畑ってすごいね~!」
と、声を出した少年の目に、ぼくらのとりあえずやってみよう畑はどう映ったのだろう。
命をつないでくれる食べ物がいかにしてできるのか。
そんなこと知らなくたって誰もが暮らせてしまうけれど、
それって冷静に考えたら何とも変な話だ。
知りたいというか、思い出したい。取り戻したい。
かつて当たり前に身近にあったものたちを引き寄せていくだけ。
懐かしさは新しく、暮らしのなかに本当のクリエイティブは詰まっている。
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