昨日から最終章の解体編が始まっています。
昨日は、イベント会場兼結婚式場だった「ステージ」とこども天国「チャイルドリンク」を終え、見晴らしの良いコードネーム「中氷山」(中くらいの氷の山)に取り掛かった。
今日は、「中氷山」の続き。
例年に比べかなりのハイスピードで作業は進んでいるらしい。というのも、今年は氷の厚さがたいしたことなかったから。
機械操り組(主に三人)が氷の壁を器用にはがし、氷の塊をどかしていく。
骨組みが丸裸になってきたら、ヒモなり番線なりクランプなりを、切ったり外したりして回収。
雰囲気は今までになく平和。氷濤マンたちの顔色はすこぶる良く、奇声を発する回数も極端に減った。
気は緩んでいるのだが、危険度は制作時と同じかそれ以上。
登山でいうならおまつり本番が山のてっぺんで、今は下山中なのだろう。
行きはよいよい帰りは何とやら。
気を引き締めてやる気スイッチを入れねば。
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