10/23歴舟川の素晴らしい夕方。
切り込み隊長・せーじさんの背中は何語る?
サーフィンをやったことはないけれど、同じような感じなのだろう。攻め気のカヌー乗りたちも、一艇ずつ瀬で遊ぶ。
列が途絶えるときは、イコール日暮れ時。
沈(「ちん」。転覆)したって構わない。もっと動くだろう?カヌー。もっと動かせるだろう?俺。
まだできるはず。もっともっとできるはず。己の可能性を信じて疑わない人ほど、沈をする。
「俺はこんなもんだ」?限界を決めたなら成長はない。
自意識過剰でちょうどいいだろうと、誰に何を言われても変わらずに思っている。
漕ぎ方の土台には、生き方。ふたつはひとつ。
どう漕ぎたいかは、どう生きたいか。
漕ぎ方を追求していけば、陸地でもどうにか生きていける気がする。
激しく、優しく。美しい緩急。
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