ツアー終わり、naokiさんがつぶやいた‥
「今日は一日“川んday”だったね。」
ぼく『‥え?なんすかそれ。‥あ。なるほど~。(メモメモ)久々にキャッチ―なタイトルだ。』
しょうもない陸地でのやりとりはさておき、
連日降り続く雨は、千歳川源流部を恐ろしいくらいに青くしています。
透明度は落ちても、この色なら文句はないでしょう。うさん臭さしかないけれど、これ、全く加工していないですからね。
気持ち良い秋晴れ!
が、風は立ちまくっている。湖はどこも荒れているでしょう。ということで、ぼくらは穏やかな千歳川源流部に引きこもり決定。いえーい。家ーい。
夏は確かに終わったのですが、秋も賑やかなSotocafeなのでした。
※風立ちまくりといえば‥映画「風立ちぬ」。‥といえば、宮崎駿。‥そこかーい。しつこい?
さらに続けて、ぼくといえば、‥ずきゅんわーず。
未だ「かのあ」の面々は映画を観てくれないので話したらネタバレしてしまうから誰とも風立ちぬ話ができないんだもの。
納得の理由も出たところで‥‥宮崎駿わーずを一発紹介して締めますよ。
「人恋しくなるほうが良いんです。ずっと人と付き合ってると、うん
今のぼくも、ちょうどいい。
東京だと頼まれてもいないのに人のことでいっぱいになって手元がおろそかになる。
東京は、この超未熟児から見ても、危なっかしくて見ていられない人が多すぎる。
そんな人はぼくのまわりだけの話かもしれないけれど。
北海道は、ちょうどいい。
まわりは自分の足で立っている人だらけだから、ぼくは誰でもない「自分」のことをめいっぱい考えればいい。
「ちょうどいい」は、永遠でもないから、拮抗はふとしたときに崩れるだろう。
ダライラマではないけれど、「執着せずに愛する」が良しなのだろう。
人の一生のうちで、自分にのみ淫することができる期間というのはどれほど貴重なものであろうか。
その意味を知っていながら淫するのと、無意識に淫していることにも気付かず独りよがりな酔っ払い風青二才とでは、雲泥の差があるとぼくは思っている。
「自分」というたったひとりの人を、愛せるうちになるだけ愛しておきたいから、自慰的生活をもうしばらく続けていきたいと思う、秋の夜長なのでした。
ちゃんちゃん。
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