九月、ぼくらは秋を追い越す勢いで駆け抜けております。
naokiさん、Pちゃんと昨日から支笏湖・美笛へ。遊び?いやいや仕事です。
途中からは月明かりにも照らされ、夢のような夜でした。
詳細はこちらの『かのあブログ』にて。
1【アドベンチャーキャンプ前夜】
2【アドベンチャーキャンプいざ】
今朝。4:55。寝ぼけ眼でテントのフライシートの隙間から外を眺める。
わ。思わず声が出る完璧な朝。
さ、長い一日が始まるぞ。
通常ツアーでは行く機会の少ない湖南側・西側。背景となる山々が変わるので自分の中では新鮮な写真たちです。
小学生のとき、ぼく自身もこういう「野外活動」には年間通して参加していた。
今日、サポートという形でまた関わることになろうとは。世の中何がどうなるか分からない。
経験に勝る勉強はない。
今はまだ今日の意味を完全に理解はしていないだろうけれど、いつか、絶対この日のことを彼らは思い出すだろう。
昔、「彼ら」だった「ぼく」は思い出して、似たようなことをやっている。
好きなこと、やるべきことは、見つけるものではなく、思い出すもの。
どこかにあるのではなく、自分の中に備わっているもの。
風波が強くて、大人でも進むのが大変なとき。
大丈夫かな、行けるかなと様子を見ていると、こどもたちは誰からともなく自然、唄い出しました。
小さい身体のどこにそんな力が蓄えられているのだろう。
声を合わせると、心も手も合う。
不思議な感動を覚えました。
子ども×自然=無限大の可能性。
アドベンチャーキャンプに参加したメガネの高校生(男)です
返信削除俺が写真に居ました
素晴らしい体験、ありがとうございました!
アドベンチャーキャンプに参加したメガネの高校生(男)です
返信削除俺が写真に居ました
素晴らしい体験、ありがとうございました!
>藤原聖司さま
返信削除おお、コメントありがとう。昨日は本当にお疲れ様!
高校生チームは自分のことだけでなく、みんなのことも気にしながら漕いでくれていたね。
キャンプでのことを家族や友達にあれこれ話すと、自分だけでは気付かなかった新たな発見があるかもしれないね。
まわりの人たちも聞きたがっているだろうから、たっぷり教えてあげなね~。
こちらこそありがとう。
ガイド陣にとっても素晴らしい時間でした。
また漕ぎましょう。今度は穏やかな湖で(笑)