どこか、日本の原風景的里山風懐かしさも感じさせる千歳川源流部。
湖と川を分かつ赤い橋(山線鉄橋は明治32 (1899) 年から北海道官設鉄道上川線の砂川妹背牛間に架けられていた)をまたぐと、そこは別世界。
「どこまで行くんですか~?」
『行けるところまで行こうか』の図。
俯瞰すると本当、いいところであることが分かる。
かのあブログに出演できると、「なんか嬉しい」のは僕だけ‥ではないはず。
★★★★★★★
夜は、札幌へ行ったよ。
目的地は、【フェアトレード雑貨&レストラン「みんたる」】。
昨夜の物語は、僕が7/16に行われた札幌の選挙フェスに行ったところから幕を開ける。
予告編は随分前から始まっているのだが。
僕はいつものように、現場に足を運び、見て、感じたことを、言葉にした。
【三宅洋平選挙フェス@札幌大通公園西三丁目】
形になった思い(記事)を拾ってくれた方が、「私もそこにいた。私もアベです。」と連絡をくれた。
僕は現場で浴衣姿のその人を眼の片隅に捉えていたのです。
話をしていくと、あら不思議。naoさんとnaokiさんの知り合いではありませんか。
2013参院選選挙フェスは終わっても、物語は派生して続いています。
そんなわけで、人が人呼ぶ楽しい宴。一夜の国をつくりませう。
京都より、「リトルロック」の李竜葉さん。
どれも、たったひとり、顔の見える誰かを思う唄だった。one love。
僕をここへ誘ってくれた 踊り手ikuraさんの感性も見れた。
踊りが加わると、音の表現が拡がるんだなあ。
手稲の「モノノケユースケ」さん×ikuraさん。
3.11の唄はいくつ生まれ、いつまで生まれ続けるのだろう。
僕はカヌーの話をしたよ。日本一、宇宙一の湖、夏の源流部の美しすぎる緑色の話をしたよ。
みんな興味を持ってくれたよ。かのあパンフレットも持っていたから、すっかり宣伝部長だよ。今度は水の上で会えるかな。
peacefulな唄を聴きながら、生命線が二つあるとか歯や親を褒められ、話したり、あっという間に24時。
店主のみかよさんの人脈ネットワークたるや。あんな人やこんな人の名前をここで聞けるなんて。
カブで帰ると言ったら驚かれて、自分のフツーはフツーでないことを改めて知らされる。
自転車よりよっぽど楽だのに。
常連のおじさんと支笏話で盛り上がり、別れ際に言われた言葉を今、思い返している。
「昔支笏湖に通っていたことや、千歳川の美しさ、カヌーから釣り竿を垂らしたり、とにかく釣り三昧だったこと、今が夏だってことも君と会うまですっかり忘れていたよ。思い出してしまったからには、これからの二週間、短い夏を楽しまないとな。」
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