午前中、雨。
午後、場所により曇り、晴れ。
水温は4℃ということで。きれいだからといって手を突っ込んでいると、すぐにピリピリしていきますが、それでも触り続けていたくなるほど、この時期の水は美しいです。不純物ゼロ。まるで僕。なんてね。
まわりの木々たちはまだ裸だけれど、この「水色」を見ているだけで満たされるものがあります。
木にも台風にも暑さにも水草にも邪魔されることなく、春ならではの「水色」をカヌーで探しにいきませんか。‥井上陽水か。
兎にも角にも、あたたかい格好でお越しくださいね。
「何もないから、何もある」
北国の春って、そういうことかもしれません。
naokiさんカヌーに積まれているのは、ゴミだよ。
★おひねり制月刊紙『まちゅ★ぴちゅ』第4号、最初の読者はnaoさんでした。あとんす!
★四月。食べることを面倒臭いと感じたのは初めてのことかもしれない。
本来、僕は食べることが大好きだ。
移動中にタイミングを逃したりなんだりで、リズムが乱れたまま落ち着いてしまい、食べなくても動ける無敵状態になっていた。
おなかがすいて食べようとしても、胃が縮小しているらしく、思った量を食べられない。
噛むエネルギーや時間がもったいないこともあって、じっと座ってもいられない。気付いたら珈琲だけで日中を過ごしていたり。
やりたいこと、やるべきこと、友だちのこと‥。少ない脳みそには容量オーバーだったのかもしれない。
僕がパンクしてしまわないように、「食」が生贄になっていたのかな。
カヌーを漕ぐ、運ぶ、お腹がすく。お腹がすく、漕げなくなる、漕げないのは困る。食べなきゃ、食べよう、いや、食べたい。回転寿司、食べたい。
お米がおいしくなってきました。
ひとつ、ひとつずつ、丁寧に。
手ぬぐい王子さん
返信削除いよいよ明日からツアー開始ですね!!!
春の支笏湖の様子が伝わってきます。
これから、木々が芽生えて桜が咲いて…待ちに待ってた春本番になっていくのですね。
今年は、私は6月前半に鵡川と十勝川でラフティングをする予定です。
行ったら、報告しますね。
食欲が無いといううことですが、北海道は美味しいものだらけなので、あっという間に食欲は戻りますよね。
永松
永松さん
返信削除お疲れ様です!
まだ景色は寒々しいけれど、短い夏のことを思いながら漕ぐのもまたいいものですね。
山菜が湖畔全体に育ってきております。
おお、鵡川、十勝川。どちらも僕には未知の領域です。
はい、すっかり大丈夫そうです。ありがとうございます!