2012年12月5日水曜日

special thanks 平成girls&山本太郎、石原ファミリーに宣戦布告

12/16まで、農業をやるのか、選挙に関わるのかウジウジと悩んでいた。
正確にいうと、悩んでいる振りをしていた。

心は決まっていた。

今日が、決断締め切りだった。

そんな中、昼間、平成girlsと食事をした。

僕のまわりの女の子たちは、皆、やりたいことを両手いっぱい持っている。
逆に言えば、やりたいことがある女の子たちだから、僕は付き合いたいと思うのだろうけど。

やりたいことを本当に楽しげに話す女の子たちを見て、僕は心から思っていた。

この子らの夢を、僕は守りたい。
守ってくれなんて言われてもないけれど、僕は守りたいと素直に思った。

そのために今やるべきことは、選挙だ。
今回の選挙は、
命を守る者と軽んじる者との戦だ。


僕はニートではない。僕はいつも働いている。今も働いている。それが金になるかはさして重要ではなく、金はオマケだ。続けてさえいれば、いつかついてくる付録でしかない。

僕は物書きだ。物書きになるのではなく、覚悟を決めた瞬間から既にそうなのだ。

僕が今書きたいのは、農業ではなく、政治だ。
腐りきった世の中のシステムをぶち壊すためのコトバだ。

いかに書くかは、つまるところ、いかに生きるかだ。
僕は書くことに妥協するのなら生きる意味はないことを知っている。


僕は、宇都宮けんじさんと、山本太郎さんに僕の時間を委ねる。

捉え方次第だが、僕には、やりたいことがない。たまたま、抗えない流れに乗っているだけだ。たまたまという必然に乗るだけ。

やりたいことがある人を、存在だけで価値のある女の子の夢を、存在だけでは価値のない野郎共は守らないといけない。


2008年洞爺湖で、小松先輩に教えられた音楽。
ランキンタクシーさんの「実の娘をナンパ」。

今夜というか、昨夜、高円寺での山本太郎集会で、まさかの生唄を聞いた。

やっぱりと思った。
全部つながっている。つながっていく。
ここにいることは、僕が生まれた瞬間から決められていた。

後悔は少なく。
今、政治に関わらないでいつ関わるか。
面倒くさい、堅苦しいのは好きではないが、ワガママを言っている場合ではない。

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