必殺仕分け人生活二日目。今日も雇われた。
いかに能率を上げるか、無駄のない作業手順を考え、試しながら仕事をするのは、楽しい。
どんな仕事も、きわめようと思えば気は抜けない。
のらりくらりとやっても報酬は一緒?
面白くないよね、そういうの。
効率を度外視している我が人生とのギャップったら。
‥メリハリメリハリっと。
常勤のリーダーは、ユーモアもあるしデキるので気持ち良く、働かせてもらっています。
アルバイトの休憩所は、何故だか男女別室。
さして休憩時間もないのだけれど、話しかけても何も生まれない。うーむ。
おかしいのは君?僕?
一般人ってこんなに閉鎖的、省エネ志向なのかとビックリする。
甲羅を担いだ亀じゃあるまいし!
女性はコミュニケーション能力に長ける。すぐに隣の人と仲良くなっていく。
僕の生息する狭いコミュニティーは、
この僕が居心地の良さを感じるくらいだから、
やはり普通ではないんだなあ。
写真は、群馬へ向かう湘南新宿ラインで読んだ本。
「この亀井静香をCIAが暗殺でもしない限りは、アメリカの言う通りにはならないよ。」
‥うーん、キマッてるね!
政治や政治家話は、タブーではない。
「よく分からない」のは、洗脳刷り込み教育の成果だ。
長いものに巻かれていたら、こんな世界になってしまっていた。これ以上、巻かれ続ける?
ナンセンスだよ。見習うべき手法ではないのは、証明され尽くしている。
洗脳偏向教育から脱した今。そう!学びのチャンス。
とにかく、僕は今、あらゆる本をむさぼり読みたいのだ。
自分には知らないことも、知りたいことも多すぎることを知っているから。
『亀井静香が吠える 痛快言行録』高橋清隆/K&Kプレス/平成22年6月29日
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