2012年12月26日水曜日

「亀井静香が吠える」

必殺仕分け人生活二日目。今日も雇われた。

いかに能率を上げるか、無駄のない作業手順を考え、試しながら仕事をするのは、楽しい。


どんな仕事も、きわめようと思えば気は抜けない。
のらりくらりとやっても報酬は一緒?
面白くないよね、そういうの。

効率を度外視している我が人生とのギャップったら。
‥メリハリメリハリっと。

常勤のリーダーは、ユーモアもあるしデキるので気持ち良く、働かせてもらっています。

アルバイトの休憩所は、何故だか男女別室。
さして休憩時間もないのだけれど、話しかけても何も生まれない。うーむ。
おかしいのは君?僕?

一般人ってこんなに閉鎖的、省エネ志向なのかとビックリする。
甲羅を担いだ亀じゃあるまいし!

女性はコミュニケーション能力に長ける。すぐに隣の人と仲良くなっていく。

僕の生息する狭いコミュニティーは、
この僕が居心地の良さを感じるくらいだから、
やはり普通ではないんだなあ。


写真は、群馬へ向かう湘南新宿ラインで読んだ本。
「この亀井静香をCIAが暗殺でもしない限りは、アメリカの言う通りにはならないよ。」

‥うーん、キマッてるね!


政治や政治家話は、タブーではない。
「よく分からない」のは、洗脳刷り込み教育の成果だ。
長いものに巻かれていたら、こんな世界になってしまっていた。これ以上、巻かれ続ける?
ナンセンスだよ。見習うべき手法ではないのは、証明され尽くしている。


洗脳偏向教育から脱した今。そう!学びのチャンス。
とにかく、僕は今、あらゆる本をむさぼり読みたいのだ。
自分には知らないことも、知りたいことも多すぎることを知っているから。

『亀井静香が吠える 痛快言行録』高橋清隆/K&Kプレス/平成22年6月29日

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