2012年12月21日金曜日

ハローワークと東京駅

脱カヌーガイド手当ての手続きで、ハローワークへ。

僕にはナニガ残っているか。

スナフキン曰く、
「大切なのは、自分のしたいことを、自分で知っている事だよ。」

おーけい、おーけい。
3.11を無駄にしないためにも。もう揺れないよ。

赤レンガの東京駅は改修工事を終えていた。

こんな外観、素敵じゃないか。
東京は観光地としての役割もあるから忙しい。



3.11以降、命を守るための活動が、生活に追加された。

あれから二年が経とうとしている。

まだ?もう?
変わり映えのしない顔ぶれ。
同世代が出現してこない。
深まりはしても、拡がらない。間口を広くするには?

政治は、働きながら関わるには程遠いシステムだ。
時間やお金のある人には、身近な世界。

根本から体制を変えるには、次のドカンまでに間に合うのか?
でもそこにしか糸口はないように思う。
そこになら、糸口はあるわけだ。

運動の中心には、古臭い感覚の中年たちが、我が物顔で居座る。
うーむ、ナ…、難センス。
変化に対応する柔軟性に欠ける。
セルフプロデュース能力が欠如している。
自分が自分が、とアピールすればいいと勘違いして酔いしれている。

時代が違う。
変化を敏感にキャッチする肌感覚も年と共に衰えるのか?

日本人が皆、納豆好きではないわけで、中年、みんながみんな…では決してないけれど、今回の選挙で、このようなことを感じたのは僕だけでもないようで。
ま、今までそういった空気を感じ取る距離にいなかった人間が入ってきているということでもある。いいこっちゃ。

キーワードは、チームプレイ、役割分担、適材適所。

大切なのは、
どう見せるか、切り取るか。手段、方法だ。
その結果、どう見られるかだ。

狙いは?そのためにとるべき最善の行動は?

意識付け、理由付けできないことはする必要がない。

勘違いしてはいけない。やりがいと結果は比例の法則に必ずしも当てはまるわけではない。


ひとり頭の整理、完了。

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