2012年10月24日水曜日

ガイドミーティング2012終了★おかわりは、尻別川春ラフトコース

本日、朝。あっという間にタープやらの撤収が終わり、解散。


僕は、昨日の強者2トップと福島豪氏と行動することに。
尻別川の、泣く子も黙る未漕猛烈区間を漕ぐのだ。



スタートは比羅夫(ひらふ)橋。~ニセコ大橋。
春のラフトコース。


水の色は、茶色ではなく緑色に変わり、水量も昨日ほどではない。



とりあえず、やっぱり、漕ぎ上がるのだ。



川では、何度も何度も橋をくぐる。


日も差してきた。



紅葉、今年一番の美しさでした。



程よく、たまり。

ドキドキするレベルの瀬が続く、続く、続く。

「‥続きすぎでないかい?」というくらい、続きます。

ペース配分が分からないから疲れる。



どのルートを通るか、川では考え続ける。知らない川なら尚更だ。
だからか、今、頭が痛い。



↑【阿寒ネイチャーセンターの安井岳さん。




途中の、取水堰。ここはさすがに行けないので左岸ポーテージ。



左側を歩いてちょいと運びます。足元注意、滑ります。


川の本によると、「尻別川最大?十字の瀬」スカウティング中。


うーむ。右を行くか、左を行くか。


お先に。


 上から‥よりも、


 下から‥の方がよく分かる。



今の水位。



↑水と戯れるどんころ野外学校、内田誠治さん。


パワフルな漕ぎっぷり。



波待ちの列。


サケも真っ青、川上がり。半端ない上昇志向です。


 耐える、耐える、耐える。


何を撮ったかというと、福島豪氏の愛ある眼差し。‥な、仲間っていいなあ。
続きすぎる刺激的な瀬やら何やらに消耗著しいメガネを気にかけてくれているは図。

‥よ、振り返り美人。


今日のお気に入りphotos。↑↓




終盤、カヌー交換をしました。



最後はお決まりの、集合写真で締め。


たいしてコトバを交わすでもないけれど、一緒に漕ぐと、“何か”がほどける。
“漕ぐ”は、誤魔化せない、ありのまましか出せないから、コミュニケーションツールとして、分かりやすくていいんだろうなあ。

刺激的兼濃厚すぎた三日間。集中したかったので、昨日は書きませんでした。

咀嚼期間に入ります。ではでは、お疲れ様です。








2 件のコメント:

  1. 楽しい川良いね~。誘われたけれど結局仕事になってしまっちょ。

    返信削除
  2. >kiyoshiさん
    お疲れ様です!コメントありがとうございます。
    うーん、残念です。また来年も開催予定なので、次回は是非みんなで遊びましょう。
    次はどこで会えるかな~。一緒に漕げるのを楽しみにしてます★

    返信削除