CUBで感じる生の風は、間違いなく秋だったのです。
ようこそ、秋。
夏と同じく、秋もすんごい速さで、過ぎ去るんだろうね。
午前は晴れ間が差していましたが、
午後は太陽が厚い雲に覆われて、半袖では肌寒かった。
ゲームの中みたいな景色が広がる。
やったことがないからニュアンスでしかないけれど、色味とか全体的雰囲気がFF的な気がした。
Soto Cafeでは、折りたたみ式の机を出しただけで、歓声が。
‥ん?コレってもしかしてすごいのか?
調子に乗って、気分は手品師さながら。
Soto Cafe goodsよもやま話を入れながら、オーダーを取り、お湯を沸かし、マフィンを出す。
「いちいち、かわいい!」なんて、面白絶賛コメントも飛び出しました。
いちいち、ナイスリアクション、ありがとうございます★
東京の、地元トーク。新宿御苑、市ヶ谷‥。
千歳の、地元トーク。青葉公園、フッキソウ‥。
今日はたまたま、ローカルネタ三昧ツアーとなりました。
“カヌーガイド”というものに、街中で出くわすことは稀。
未確認漕行物体に、興味を示す方は少なくない。どう生きてるのかと、矢継ぎ早の質問に遭った。
「カナダとかあちこち、いろんなところに行ってそう」
どこにでも行きたい行きたいと願い続けていると、行っていそうな人間に見えてくるのかもしれない。
結論、「おにーさんは自由人なんですね」と、優しい笑顔が満足げだった。
ひとときの笑顔のために、こうして僕は彷徨っているのかもしれない。
‥なんつて。
片付けを終え、帰ろうとしたら、空が燃えていた。naokiさんに教えなきゃ。
『naokiさん!空が真っ赤です!』
「マジか。今日だったか。すぐ行く!」
少しタイミングは遅かったかな。
落ち着いてからの、山線と夕日。
本当はこの橋、曲がっていないんですよ。むふ。
真っ赤に燃える太陽。
魚たちも何かを察するのか、いつもより多く跳ねておりました。
去年の、忘れられない夕日。今日と同じく、帰りがけに空が燃えていて、興奮しながらnaokiさんに電話して、一気に湖畔へ走ったあの日。
今見たら‥たまたま、去年の今日じゃないか。偶然とは思えないこのタイミング。鳥肌モノだ。何のmessageだろう。
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